2009年01月27日
アワビ削りの日々
今期の開幕に向けていよいよ軍備増強も本格化していかなければ
ならない。今月は暇な週末にはちょこちょことアワビを削っていたの
だが、ようやく1枚の大アワビ(家宝級は昨年、デビュー戦で戦死した
ので、今回は準家宝級を投入)から5枚の型取りまで終わった。
型抜きまでは電力を駆使するが、削りはずべてハンドでやっているので
なかなか大変・・。この後の穴開けも大変(失敗するリスクもあるし)。
これを商売でやっている人の苦労が偲ばれる。自分には絶対に無理。
良作は絶対に人に売りたくないでしょう。

左から6センチ厚、6センチ特厚、5センチ縁っぺり特厚、5センチ厚、5センチ薄。
サンドペーパー#180まででこの状態。これから整形と厚みの調整をするので
かなり余裕を見た型になっている。
ペラペラの方が動きが激しいのでアピールは高いが、自分の好みは厚み重視。
厚い方が高速安定性があるのと、やはり真珠層の複雑な光り方に奥行きを
感じる。
真ん中のは縁っぺりで、初挑戦(アクセサリ用には削ったことあるが)だが、なかなか
面白い。今回は厚みを残してハーフ&ハーフに仕上げてレイライン的な効果を
出してみた。ひょっとすると爆るかもしれない。立体的に削れるので形状は文句なし。
さて、これからどこまで薄くするか、細くするか悩めるのもあと1ヶ月である。
釣りをしていると四季の移ろいは早い。
ならない。今月は暇な週末にはちょこちょことアワビを削っていたの
だが、ようやく1枚の大アワビ(家宝級は昨年、デビュー戦で戦死した
ので、今回は準家宝級を投入)から5枚の型取りまで終わった。
型抜きまでは電力を駆使するが、削りはずべてハンドでやっているので
なかなか大変・・。この後の穴開けも大変(失敗するリスクもあるし)。
これを商売でやっている人の苦労が偲ばれる。自分には絶対に無理。
良作は絶対に人に売りたくないでしょう。
左から6センチ厚、6センチ特厚、5センチ縁っぺり特厚、5センチ厚、5センチ薄。
サンドペーパー#180まででこの状態。これから整形と厚みの調整をするので
かなり余裕を見た型になっている。
ペラペラの方が動きが激しいのでアピールは高いが、自分の好みは厚み重視。
厚い方が高速安定性があるのと、やはり真珠層の複雑な光り方に奥行きを
感じる。
真ん中のは縁っぺりで、初挑戦(アクセサリ用には削ったことあるが)だが、なかなか
面白い。今回は厚みを残してハーフ&ハーフに仕上げてレイライン的な効果を
出してみた。ひょっとすると爆るかもしれない。立体的に削れるので形状は文句なし。
さて、これからどこまで薄くするか、細くするか悩めるのもあと1ヶ月である。
釣りをしていると四季の移ろいは早い。
Posted by GoFishing! at 00:09│Comments(0)
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