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Posted by naturum at

2009年03月31日

リフレッシュ完了

いよいよ、明日から新年度。
新たな気持ちで仕事にも取り組まないと。
旅行で随分とリフレッシュ&充電できたが、別途旅行疲れもある。
あー、もう一度、指宿の砂蒸し温泉に入りたいナー。

とにかく、今回はプランも完璧だったが季節と気候に恵まれて
最高の旅行であった。いずれ暇なときに総集編でもやるとして・・。
東京は寒い、サクラは出発前と変わらず。花も魚も。
よかった、よい時期にはまった。
これから2回目の花見ができるかと思うと、得した気分だ。
魚の方は、そう簡単にはいきそうにないが。

<桜の喰い倒れのような旅であった>



これは昨日。伊万里湾に浮かぶ福島の大山展望所より。
背後の桜の森を背景にイロハ島と真っ青な海が一望できる。

いやー、旅疲れなんて言ってられないなー、これだけ保養してきた
んだから。早速、明日は4時起きで始発出勤だ。

ん、釣りブログなのに釣りのことを書き忘れた。
ほんの少しエギングで竿を出してみたのだが、今回は不調。
伊万里湾はちょっと前までキロクラスのミズイカが上がって好調だった
様子。が、ちょうど産卵時期にぶつかっていて、黒潮港では水面近くを
群泳する姿を何度も見かけた。(これは苦手だ)
ま、釣りくらい外しとかないと、何もかも完璧だと気味が悪いので。  


Posted by GoFishing! at 17:47Comments(0)旅情

2009年03月28日

湯布院

ここまでどうにか天気に恵まれつづけた。湯布院は花冷え。8度。トロッコ列車で冷えきったが、やはりのどかな春の景観は素晴らしい。

  


Posted by GoFishing! at 13:09Comments(0)

2009年03月27日

黒川温泉

海が見えるのもよかったが、凜とした山の空気に川の音、淡い山櫻を愛でながらの露天風呂、いとをかし。黒川温泉、評判以上。この筑後川水域源流はヤマメの川も多く、さすがに渓相抜群!早くも大型メイフライも見られ、釣り欲が刺激される。が、そんなこと忘れてリフレッシュに専念せねば。はっきりと顔のむくみが取れて精悍になったような気が・・・。これで粗食なら言うことないよなー。

  


Posted by GoFishing! at 17:06Comments(0)

2009年03月26日

海に落ちる太陽

というのは普段の生活ではなかなか味わえない。特に春の落日は良いなぁー。部屋でくつろぎながらの光景。それにしてもこっちは日暮れが遅い!まだ明るい。これから魚介三昧。少し胃が疲れ気味。

  


Posted by GoFishing! at 18:48Comments(0)

2009年03月26日

サクラを求めて鹿児島へ

いやー昨日の指宿は最高だった。今朝も快晴の鹿児島!北上して人吉、天草とどこへ行っても桜は満開。言うことなし。

  


Posted by GoFishing! at 18:40Comments(0)

2009年03月23日

シャッターは閉まっていた完璧に

芦ノ湖今期3戦目。
晴れの予報だったが、朝からいい感じに曇天。
6時の出船で、今期初めての時計回り。
今日はダイレクトにワカサギ接岸層を攻めるつもりで魚探をチェック。
50ヤード夜光+70ヤードアワビで開始。3.0キロ。
とにかく西岸のワカサギ接岸状況は凄まじい!
15m~18mあたりを中心に時に厚さ10mの帯になっている。
最高では平岩の18m水深で13mの高さを確認!
そのど真ん中をルアーを通すが、さすがに無理があるか、カスリもしない。

平岩で70ヤードでヒメGET。その後小杉Uターンで東岸~大島~三石と
とにかくアタらない。

なんせ、気が付けばこんな状況。ただでさえ厳しいのに、これでは・・。



<やはりスティルブレイカーはこの色がいいね>

三石から2周目に入ると途端に白浜方面から雨雲がやってきて小雨に。
一度ボートハウスに戻って休憩&カッパを着込む。
再開。
単体反応も見られないので、風が出てきた頃合でさらに接岸を試みる。
ところが、水深10~7m(このあたりが横風での接岸限界!)はもぬけのカラ。
恐らく、さらに岸寄りに産卵部隊が接岸しており、ここにサクラやブラウンが付いて
いるような気がする。が、攻めきれない。し、アタラない。

いつの間にか南西の強風で、この影響で船速が3.2~3.4に上がってしまう。
と、とたに50ヤードにもニジが当たり出す。小雨の間は特に活性が上がった。
が、すぐに止んでしまった。少し晴れ間も戻ったところで昼食休憩。



<午前のイケス>

で、午後の戦略を考える。とにもかくにも三石、トリカブト、白浜、平岩が凄い!
単体も朝一にはチラホラ映る状況だったので、午後に食いが立つ時間が来る
ことに賭けるしかない。というわけで、ワカサギの帯の中を引き倒し、定置網の
鼻先をかすめるほどの沿岸漁業も試み、しまいには沖の表層でツノを曳き、と
あらゆる打開策を試みるも午後はニジの船縁バラシ1のみ。徒労。

で、結局この時期の打開策はないのか?
それは先日考えたとおりで、ゼロではないと考えている。
例えば、このニジはワカサギを20匹近く(どうも小型が多かった)捕食して
いた。



こいつが釣れるのであればサクラが掛かる可能性もゼロではなかろう。
が、ニジを騙すのとサクラを騙すのでは、随分と分が悪いのは事実。

ま、ともあれこの釣れない時間が、この釣りを熱くする最高のスパイス!
可能性があるというだけで、非常に有意義な楽しい休日を過ごさせてもらった。
T師匠もS川ガイドも、このワカサギの多さには驚愕していたので、恐らく
史上最高規模の接岸であろう。
つまり、現況の難易度は最大級!!
しかし、4月後半あたりに再会できるであろう魚体はとんでもない事になって
いるに違いない。メタボリック60に期待!

というわけで、温泉休暇の後で(シャッターが少し開いた頃に)また挑戦するぞ。

※本日、無事に稚魚の放流が行われた。8g程度とのことだが、可愛いブチ模様
で元気に泳いでいた。栴檀は双葉より芳し、というが、サクラは稚魚のころから
獰猛らしい。早くワカサギ食べて無事に育って欲しい。今年は蛭川産の稚魚も
相当多く、かつ順調らしいので、来年はまた楽しみだ。
  


Posted by GoFishing! at 21:56Comments(0)芦ノ湖

2009年03月22日

難航

今日は正直、芦ノ湖に浮いていたかったが、家族サービスで正解
だったかなー。なかなか厳しい様子だ。
厳しい理由は明白なのだが、打つ手もないのか?
そんなことはないと思う。数釣りは難しいが、この時期ならではの
ヒレピンと出会える可能性が高い。と、過去の自分のデータからは
思える。3末から4月1週あたりの釣りでは、サクラは去年の49.5
だけなのだが、過去には最高のコンディションのレインボーを何本か
捕獲している。パターン的には庭石から山の神にかけての50ヤード
アワビ、というのが2つある(このパターンで中型だが稚魚放流ブラウン
も水揚げしている)。あとは、犬の墓(これはグリグリでのレインボー
なので参考にはならないが)。いずれもワカサギが2桁胃に詰まっていた。
実は、この時期(特に3月中)はトローリングをやってこなかったので
あまりデータは多くないのだが、結局、接岸を避けず、敢えて突っ込ん
で勝負する感じであろうと思う。かつての自分は・・・、やはり沖で
ヒメをやっていたわけだ。

というわけで、接岸を直撃するとなれば、釣れるためには天候的にも
条件というものがあろう。明日の大荒れの南風、まとまった雨。
寒の戻りだけは面白くないが、天気は良すぎず、悪すぎず、風も適度。
ということで月曜なんてどうかなー、と思う。
空いている、ってのは絶対条件なので。
というわけでリフレッシュ中、唯一のサクラ狩りは月曜に決定。
思う存分、引き倒そう。ノーピクなんて怖くない!既に釣ってるから(笑)。

厳しい状況であれ、サクラが「いる」湖の上を操業できる幸せをかみしめて
精進したい。
  


Posted by GoFishing! at 00:00Comments(0)芦ノ湖

2009年03月21日

3月恒例の頭痛のタネ

キタキタ、今年も車検が。点検が。
先々週にゴルフの12ヶ月点検を済ませておき、恐怖のBMWの車検に
臨んだのだが・・。
ゴルフは、特段の問題もなく4万円でお釣りがきた。
さて、13万キロを走破しているBMWの方は、前回が見積もり60万円を
省略のオンパレードで30万弱にしている。その後、やはりそのツケが
回って来てアチコチと調子が悪い。今回の見積もり36万円は、さすがに
省略!と言えないモノばかりになってしまった。
大物では前回トバしたO2センサー×2。これに加えてイグニッションコイル
の不良。あとは恒例のオイル漏れ2箇所、パワステオイル漏れ、オイルライン
とVベルトは劣化で交換。ブローバイのセパレータ不良。などなど。
確かに、13万キロ走っても、まったくその魅力は色あせないので、おそらく
国産車より2倍味わえる。上記のようなメンテナンスをちゃんと行えば。
ちなみに10万キロ超時にショックアブソーバー(KONI FSDに換装)、
アッパーマウント、フロントロアリンク(アームごと交換)は交換している。
すでに真っ直ぐ走らなくなっていたので(足で軽く蹴っとばすとタイヤのトー
が変わるほどの状態)。
車検終えて乗ってみると、さすがにセンサー不良を一新してアイドリングが
ピタッと安定したのと、ブレーキタッチがカッチリした(パッドにスペーサーを
噛ませてくれた)他は、特に何もかわらず。どこに36万円の価値を感じれば
よいのかー。しかし、代車で乗っていた新しい116iより、やっぱりこっちが
いい。やはりセダンの本質は滑らかさ、快適性。その上でスポーティーなのだ
から3シリーズは魅力がある。が、自分にとって最大の魅力は疲れず長距離
を高速移動させてくれる実用性に尽きる。その走りの安心感、癒されるような
滑らかな操作系。
運転を積極的に楽しみたく、GT-Rの後継機としてゴルフGTIを購入したわけ
だが、体力的にも気持ち的にも、ややセダン化傾向が出てきてしまった。
楽しんでいられる距離でないもの。実際。芦ノ湖も中禅寺湖も毎週のように
通って、かつ行き帰りの運転以外の時間はボートで操業しているわけで。
GT-Rの頃は、ドライブの口実に釣りしていたようなところがあるが、今は
車は完全に釣りのための移動手段である。

というわけで、あと2年はbmさんには活躍してもらおう。36万、元取らせて
くれよ。  


Posted by GoFishing! at 23:33Comments(0)kuruma

2009年03月21日

鴨シー

休暇第2日は超家族サービスで鴨川シーワールドへ。
3連休では唯一の行楽日和で、午前中はよく晴れた。
午後からは曇って風が吹き寒かったー。
それにしても、今頃下げたかアクアライン、今頃品切れかETC!
おかげで房総は激コミだぞ!!
ヒラメ釣りで通いなれた裏道を駆使してどうにか開園直後ぐらいに
着いたが、ほぼ駐車場の予備の予備みたいな場所にすべり込み。
とんでもない。駐車場からの渋滞が何キロも続いていたところを、
あと30mで合流したわけだが、これをやらないと、たぶん入場は
15時ぐらいだったかも。
しかし、人は多くとも鴨川の海はいいなー。
アシカショーもシャチショーも最高。
いい大人でも凄く楽しめる。
見ていて飽きないのは、アザラシかな。
子供達はウミガメとアザラシに夢中だった。

魚たちの行動を観察していると、釣りの参考にも・・。
ちょうどコウイカが産卵していた。(なるほど、と)
湖の生態系のところにブラウンがいるのだが、他のマスとは行動が
明らかに違う。狡猾そうに潜んで、こっちをじーっと睨んでいる。
おそるべき、ブラウン。
こんなところに来てもサクラはいねーかぁー?と探してしまう。
ヒメマスはたくさんいたが、やはりマスは美しいなーと思う。
やはり、魚はボートのイケスの中に捕獲して観察するに限る。



房総が旬ですよー!マザー牧場に今年行ってないなー。激コミだろうな。

  


Posted by GoFishing! at 23:08Comments(0)旅情

2009年03月20日

発表会

疲れたー。
2人の娘にピアノを習わせたのはよいが。
着飾って発表会ってのも夢に描いた構図だが。
自分が下のチビの伴奏をする羽目になるとは・・。
気安く受けたが、今週は会社から帰ったら練習。
キラキラ星だって、なかなか覚えられない、この年になると。
「途中で真っ白になったらどーしよー。大事な娘の記念すべき
初めての発表会を台無しにしたらどーすんだ!」
と相当にプレッシャー。
あーあ、こんな話、引き受けるんじゃなかった。
「微笑ましい光景」を期待した先生の作戦とは思うが。
ということで、現状は白い灰のように燃え尽きた。
どうにか、「微笑ましい」程度の小ミスで乗り切った!
それにしても、子供達ってのは意外と頼もしいものだ。
下はちっとも緊張しないでトップバッターを務め、上の子は
ガチガチに緊張して固まっていたくせに家で練習している
よりちゃんと弾いていた。大人は本番では実力の8割も
出せないってのに。
今時の子供達は、みーんなそういう強さがあるのかもしれない。
リフレッシュ休暇の第1日は、良くも悪くも、これまでの日常を
忘れさせてくれた。思いのほか頑張った子供たちと「それなりに
踏みとどまった」自分に拍手。



<わかる人だけ、ウチの子探して遊んでください、解像度最低だが>
お姫様衣装の子が多かったなー。どーも好きになれないんだな。
でも娘たちは、来年はお姫様だ、と固く決心しているらしく・・。
  


Posted by GoFishing! at 23:00Comments(0)ムジカ

2009年03月19日

年度末

パークハイアット東京ジランドールにて
年度末となると部下の労をねぎらう機会が急増する。このチームはママさんがいるので昼会となった。が、こんな店ではダメージは変わらない。夜とことん行きたい!というチームもあり、肝心なこの時期に釣りに行く体力を奪われることもしばしば(涙)。しかし、この一杯が仕事の醍醐味だからね。明日から今月一杯のリフレッシュ休暇。今日一日で四月からの新体制の準備とか、とても終わりそうにない。が、気持ちは軽い。春だなー!

  


Posted by GoFishing! at 08:37Comments(0)

2009年03月13日

暗黒期に突入か?

本当は今日を芦ノ湖解禁日にしようと思い、年休に指定しておいた。
1週目から湖尻でのサクラの釣果に誘い出され先週予定外で出撃して
しまったのが、結果的には幸い(この釣りらしい運をモノにした展開)と
なったわけだ。
で、せっかく休暇なので出かけた。発達中の低気圧が通過で南西風が
吹き荒れる予報だが、午前中はなんとか、という感じ。
が、予想に反して朝から強風。しかも寒い!!!昨日も大荒れだったそう。

あの1本以来、どうも芦ノ湖は沈黙しているようで、状況は非常に興味深い
ところだった。去年のような3月から週に何本か出るのはむしろ異常なのだ
そうだが、今年も1週目を見れば、3月中もポツポツ続きそうな気がする
ものだ。それが、幻想に終わっても、とりあえず魚はいる。例年並みの展開
は今後期待できるわけだ。
とりあえず、その状況確認ぐらいは、と少しゆっくり目に出船。
結果的には、本当に状況探査だけで終わってしまった。が、得た情報は
有益であった。少なくとも来シーズン以降に生きる。

まず、魚探には何も映らない。当然当たらない。
単体反応は山ノ神沖の32mラインの12m。九頭竜沖17mラインの15m。
小杉の鼻と亀ヶ崎を結ぶ中間点沖の30mラインの15m。もちろん、狙って
獲れるという絵に描いたような展開は年に何度もない。今日は特に突風に
煽られてそんな狙った釣りは不可能だった。

先週と決定的に違うことは、寒い、強風ということを除けば、ワカサギの接岸
ステージが相当に進んだということだろう。
これは、「ワカサギ釣りしちゃおうかな」と思うほどにビッシリと固まりつつある。
このワカサギの接岸期に入れば、トラウト達はそっちにかかりっきりになるので
ルアーなど追わないことに加え、トローリングコースよりはるかに岸よりや浅場
に集中しがちになる。よって、この産卵行動が終わる4月上旬までは暗黒期と
なるわけだ。弱ったワカサギが無数に浮かぶ鏡のような湖面。あの季節の先
に勝負が再開される日が来る。それまではお休みか?もちろん接岸モードに
乗り遅れてベイトからはぐれた行動をしている固体もあるわけで、粘れば可能性
はあると思うので、今日のような水深30m以深の宙層深場狙いなんてのは
根性さえあれば良いと思う。が、暖かい日にやりたい行為である。

ただ、今日の状況からすれば、単純に強風で表層に浮いたり浅場に入った
可能性も否定できない。が、今週の沈黙とワカサギの状況からして暗黒期に入
ったと見てよいだろう。
「まあ、例年並みってことでしょ」とは師匠のコメント。本日HPにも出ているとおり。
過去のデータからは3月は3本ほど。4月、5月に祭典!と期待したい。

去年はたまたま、この暗黒期に休漁していたので、この現象は認知していなかった。
来年からはしっかり計算していきたいが、結局、接岸がどの程度進んでいるかは
自分で見て感じるしかない。1つ言えるのは接岸前に急いで釣っておけ!ということ。
そのシャッターが、どうやら閉まりつつあるようだ。
誰かこじ開けてくれー。

それにしても不景気とは恐ろしいものだ。平日だというのに帰りは1.5hほどだった。
首都高を昼間にこんなに飛ばせたのは初めて。
ちなみに、今日はみゃーすけにしか土産がないので、こういう日には恒例の大磯PA
の出店で干物を購入(今日は鯵が旨そうだった)。ここのは旨いのだが、できれば
あまり干物を買わずにすむシーズンとしたいものだ。  


Posted by GoFishing! at 21:34Comments(0)芦ノ湖

2009年03月09日

コメントに替えて

先日の投稿にコメントいただいた方、メールいただいた方
ありがとうございます。
とても励みになります。
システムがおかしく、コメントが入らないので、記事にて
御礼まで。

質問いただいていましたが、自分の情報は常に水面からの
ライン数です。参考になれば幸いです。

たまたま東岸で出ましたが、立岩~小杉で間違いないでしょう。
ただ、東岸ほど水温が上がりにくいので条件次第ですね。
基本的には浅い棚の方が確率はウンと高い時期です。
が、狙って獲るなら敢えて自分のようなやり方もある、という
ことでしょうか。
水温9度超えれば、去年も大場所にドンドン進出してきましたから
そこからが勝負でしょうね。  


Posted by GoFishing! at 23:23Comments(0)

2009年03月09日

で、旨かったのか

それー、旨かったっすよ。
去年の4月6日の魚(おそらく昨年の芦ノ湖を代表する旨さだったと
自信がある!)には背側の脂の乗りで少し劣ったものの、ほぼ
完璧な食味。
独特の甘さ、滑らかな舌触り、スッと溶ける上品な脂、濃厚な旨味。
そして脂が差すことにより赤身に白みがかり演出されるサクラ色。

ただし、今回はあまりに魚が美しく血抜きすらせずに持ち帰ったので
弾力という点では満点ではなかった。



もう一匹釣れたら、完全に食味優先モードで行くぞー。
ちなみに胃袋の中は・・。
フレッシュなワカサギ5匹。しかし、消化済みも相当あったので、この季節でも
早朝から食事タイムはある!これはヒントになる。しかも当日の照度は結構暗く、
しかも湖水は相当に濁っている(芦ノ湖にしては)状況。



このハラスの厚さは、ちょっと事件だ・・。
2つ限定のハラスは2人の娘に即食いされてしまった。
日本の家父長権よ、どこへ行く。。

  


Posted by GoFishing! at 22:46Comments(0)フード

2009年03月07日

最高の瞬間

長文なので結論から先に。



芦ノ湖解禁後初釣行。
無論、最初からサクラしか狙っていない。
が、現状での情報は明らかに不足。福井さんのところで
珍しくまだ出ていない、ということもあり、もう少しレッドブックの
記録が増えてからにしようかなーとも思っていた。
しかし、年間大物賞に47.5がエントリーされた、という時点で
今週の釣行を決めていた。
状況的には朝で気温4度、午前中には10度まで上がるという気温が
好材料。が、曇り時々晴れで無風、ベタ凪、鏡のような湖面。とても
3月の釣りという感じはしない。気圧配置的には朝まで強風が残りそうな
感じだったのだが。が、それも北よりの風でしかない。
盤洲干潟が南風が吹き荒れると一気にシーバスが入ってくる、のような
好転条件があったわけではなく、苦戦は止む無しと思いつつの出船。
6時スタート。
狙うは立岩~小杉~Uターンでプリンス沖まで。これは机上予測の通り。
思いの他空いていたので、ニューエンジンを滑らかに駆って箒まで飛ぶ。
4色アワビ:新兵。7色アワビ:ベテラン(去年の今日、サクラを仕留めたエース)。
スピードは3.0キロ。
箒、百貫は、この時期は振るわないポイントだが、朝一に通過すれば何が
起こるか解らない実績ポイント。が、何も起こらず。
百貫通過後に巻き上げてエンジン全開。禁漁区最後の3つ目のブイから再び
流す。が、運悪く立岩にはフライキャスターのボートが!!。角をかすめたかった
のに・・。やむを得ず沖に迂回し、三本杉に迫る。4色新兵にトンでもないアタリ。
時に7:00。
暴れるとリールが巻けないほどの重量感に加えヘッドシェイク。が、周波数が
本命より少しユルイ気がする。リーダーまで来てもジャンプせず、潜ろうとする
ファイト。しかも銀色。お、お、あ、あれれ、まさか1本目から???

が、船縁まで寄せると例によってレインボーであった。キャスティングで釣って
いたら家宝モノの凄まじい体高のグッドコンディション。だが、こっちはイヤーな
予感だよ。まったく。



ざっくり測って57。ヒレピンで60近いと、さすがに手強い!
スティルブレイカーでいいファイトを堪能した。
さ、これでサクラ上げる準備運動は完了?!

で、小杉でUターン。本命サイドの東岸へ。
ここまでの索敵状況。はっきりいって禁漁区まではオールクリア(異常なし!)
立岩~小杉の水深20~22を通ったが、ボトムにワカサギの帯。時折15mレンジ
あたりにベイトボールも見られる。(本命反応はキャッチしなかったが、かなり怪しい)
ちなみに入れ食いのはずの5mレンジはあまり反応なし。

キャスティングで激混みの九頭竜を横目に樹木園沖を目指す。緩やかなバンクの
20mラインを辿る。おー、ブラウンっぽい反応とかベイトボールとかあるじゃん!と
思っていると、ついに15mに本命らしきオーラを放つ「へ」の字を発見!!!!!
(去年は大場所では8~12mラインでボコボコ反応出てたから、今年は個体数は
少なそう)
右舷70を80ヤードへ。船速を2.5~2.6まで落す。
待つ。そろそろか?リーダー20m近いからなぁ・・そろそろ??
で、gi-iiii!!!と予定通り?入る。
(最高の瞬間その1=ほとんど麻薬的)
ロッド保持。手ごたえ!この瞬間からニジではないことを確信している。
左舷40ヤードは放置したままアイドリングまで絞り沖へ向けながらファイト開始。
最初の抵抗は強烈だったが、さっきのレインボーと同程度の感じでリーダーまで
入る。が、そこからが激しい。その時点では一目で見間違うこと無い氷のような
ブルーイッシュ・シルバーの魚体を確認済み。
おまけに潜るときに水面から刺さりそうな鋭角に尖った尾鰭が見えてしまった。
(最高の瞬間その2→だが、安心するのはまだ早い!)
そこから何度もドラグを一気に引き出されボート下に潜られる。
そのパワーとスピード。
幸いにもトリッキーな動きがなかったので落ち着いてじっくりと弱らせて浮かせて
よっこらしょ、とネットイン。「で、でかーーーー」
さっきのヒレピン・ニジにはそそくさとイケスから退去していただき、そこに本命を
お招き。
(最高の瞬間その3:ふーーーという安堵感。獲得した、という実感。)
時に7:30。
サクラを追う、という行為は1年間報われないこともザラである。実際自分は何年も
かかった。さて、今年は手にするまでにどれだけの時間を要するのだろうか?
4月後半か、5月か、6月に入るか、それとも釣れずに終わるのか??
答えは90分であった。

というわけで、速攻で帰港。
写真撮影のため先端桟橋へ。まさにウイナーズサークル。
タツヤ師匠もおかみさんも凄く喜んでくれた今期第1号。おまけにこのサイズ!
がっちりと握手して喜びを共有。
(最高の瞬間その4:いつも素晴らしい写真を撮ってくれて、魚にも供養になるというもの)
あとはボート小屋で祝勝会である。多くの方に魚を見てもらい祝福してもらい
運のお裾分け(分けるほどは持っておらんよ!たぶん)しつつ、余韻に浸る。
(最高の瞬間その5:今年も何度かやりたいな)



55センチ、2120g(漁協現認)

2年連続で年間大物賞エントリーの栄誉。
去年は1週間後とかに林さんが54を釣ったので短い天下だったが、今年も
どんどん凄いサイズが出て欲しいものだ。もちろん自分でも更新したい。

ちなみに最高の瞬間その6は、この刺身を肴に一杯でしょう!






  


Posted by GoFishing! at 22:29Comments(1)芦ノ湖

2009年03月02日

避難訓練

今朝は会社で避難訓練。
あーかったりぃ、とばかりにビルの一階に集合すると、
なんかいつもと雰囲気違う。
オォォー!と感嘆の声。凛々しい!かわいい!
たまにはいいことあるじゃん

  


Posted by GoFishing! at 14:12Comments(0)