2014年08月25日
夏ヒメ夏の終わり編
雨には降られずに済んだが、終始風は強め。四本出しのプランだったが、レッドコアは断念し、前竿のみで風裏を操業。
13〜15に反応があるので18出しから始める。チビザクラ対策のばれやすいフックということもあり嫁さんも子供達もバラし連発。ようやく上がったのがチビザクラ。丁寧にリリース。が、次もサクラ。場所は変えられないので20出しまでズラすとともに赤バッセルから青バッセルへ。
このチェンジで順調にヒメが出始め、子供達もバラすことなく10時までに9本。トイレ要請と霧の発生もあり終了とした。昼は元箱根の洒落た店でランチし、渋滞なく15時には帰着。からーの自由研究の手伝い。良い家族サービスになった。
ヒメはうまそうに見えるが、この時期は風味からしてやはり落ちる。秋の二年生に期待して10月再開としたい。チビザクラはちょうどヒメサイズに成長しているので、ここをしっかりと温存すれば来季が楽しみだ。
iPhoneから送信
2014年07月13日
夏ヒメ七月編
台風が梅雨前線を蹴散らし一気に暑くなった昨日。芦ノ湖は無風で日の出からギラギラとした陽光が照りつけるタフコンとなった。
ヒメの群れは先月からかなり移動しているが、出船前のブリーフィングを受けているので魚を探す手間はなかった。しかし、今のポイントは自分の引き出しにはない未知のエリア。勉強になる。逆に情報を聞いてなければ苦戦間違いなしだったか。
さて、朝に夜光で二本釣れたが日が刺すようになると群を通してもカスリもしない。で、ルアーをいろいろ変えるも悪循環に。この展開は厳しいが、幸い群は安定しているので試行錯誤はやり易い。やがてそよ風も吹き雲も出て来たところで夜光に戻す。
群は朝は水深12メートル前後に多く、15出しを基本で責めたが9時過ぎごろから水深15〜17レンジにいい感じの群。なぜか経験的に喰いそうな感じの群という気がする。ここからは18出しに下げて一段下の群を狙う。と、写真のごとく食い気のある群に当たるとダブルも堪能。と、10時過ぎまでの1時間で数が伸び、今日の目標10匹に達し終了。
この時期はとにかく冷却を徹底。クーラーに入れる前は当然として、調理でもまな板から皿まで全て冷やすことでバリッとした刺身になる。カルパッチョ作ってみたがヒメの小味ぶりが発揮され、贅沢な美味さ。初夏の旬菜がまた増えた。辛口の冷えた白ワインなら言う事なし。パルメジャーニのスライスと岩塩など粗塩があればさらに良さげ。
iPhoneから送信
2014年06月23日
夏ヒメ
朝一のアタリから良型でラッキーと思ったが、久しぶりのヒメトロで、その後バラしが続く。小雨に北東の程良い風という状況でルアーは夜光で迷わず。水が澄んでいるのでルアー選択は気を使うところ。
食い上げのダブルヒットが一度あったが、あまりバタバタ釣れる感じではなく、群のある場所ならコンスタントにアタリがある感じ。悪天候のメリット。
魚探反応は12〜14メートルに多く、やがて15メートルに少し落ちる感じ。ラインは15〜17メートルを中心に微調整と、安定した釣りだった。自分の感覚だと60号で深度プラス3メートルほど出すが、どうも実際には出し過ぎているかもしれない。今度魚探で検証せねば。棚はアバウトでも釣れるが深過ぎはダメ!10年以上使ってるので錘が小さくなったか?
釣りの方はコンスタントに伸び、途中で餌切れ、魚探死亡とハプニングで苦労したが、9時過ぎには定数。空いていたし日が良かった。
この時期は血抜き氷水で締めてからクーラーで保冷と、手を掛けて最高の食材を大切に持ち帰る。
コンディションは最高。今がまさしく旬!寿司用は体力の限界で冷凍したが、ムニエルうまかった。白子も大量ゲット。白子ムニエル超級。
iPhoneから送信
2014年05月13日
5月10日土曜の芦ノ湖
朝一のこんな感じを逃すと、あとは日焼け地獄。朝はヒメトロコースを引き、ヒメが三匹掛かったのみ。あとはジリジリと照りつける太陽に為すすべもなく昼上がり。現状の難易度では条件が揃わないとヒットする確率は極めて低いと感じた。マグレ当たりはなかなか望めない感じ。あと、釣るには条件の良い日に出るべく読みと仕事の調整に尽きる。
去年から何故か晴天に恵まれ、数少ないチャンスの日。去年はそこであと一歩獲りきれておらず、今年はたまたまチャンスの日には獲れている。とにかく、レインウェアを着てないなー。願わくば、曇り時に小雨。巨大ブラウンが岸から釣れたようだが、餌がまだまだ豊富なのだろう。そろそろ沖に魚出てくるとよいが。
iPhoneから送信
2014年05月03日
残念なことPART2
5月2日ゴールデンウイークの芦ノ湖へ。一時期ピーク入りした感があったが、新月の大潮周りで
またもやワカサギ接岸の波が来ていることと、このところ植物プランクトンの発生が顕著で水の
状況も変わっており、数日の間苦戦が続いている。
当日は朝こそ霧だったが、それが取れるとご覧のようなGWな感じに!

気温も暖かく、実に気持ちのよい休日の湖上クルーズ。
釣りのほうは、とにかく厳しい!
何やっても、どこ行っても当たりすらなし、という話。
釣果だけ言うとニジマス3匹。ほかは霧の間にショートバイトが2回のみ。
ニジはミノー、アワビ、ツノと3種で場所も戦略も展開も異なる掛かり方だが、共通しているのは
ボトムのワカサギの群れが散見されるエリアの中層でワカサギ飽食のヒレピンが掛かった。
つまりは接岸期なりの良い魚だが、それ以外は厳しい展開。
サクラは縁がなかったが、浮いているのか、岸にいるのか、行方知れず。が、風が吹いた午後は
比較的沖の定番水深に単体反応。が、いかんせん疎ら。湖一周して2~3回見かけた程度。
それにしてもニジマスのファイトは素晴らしいの一言。ボート際でドラグ出しながら潜行を見せて
くれる感じはベストシーズンの最高コンディションのニジと感じる。
15時くらいになると空いてきた大場所ではベイトボール出現という状況まであったが、魚信なし。
そういえば、今日も巻き上げ事件。泣かず飛ばずのツノを貝に交換しようかとリトリーブ。かなりの
高速だったはずだが、回収中に今日もドーン!今日はまんまとフッキングした。
最後に釣れたこの魚を夕飯の材料に、と1匹だけ持って帰ることにした。

と、いかにも美味そうなニジだが、またも残念な事が・・・。
この腹にはワカサギもたくさん入っていたが、驚くことにタバコのフィルターの残骸とおぼしき
ものが20個程度、腸管まで一列になってビッシリ。
長く芦ノ湖の環境に馴染んで野生化していくニジマスだが、この状況でよく太れたな、と感心
する一方、こういうことがなければもっと素晴らしい魚体と出会えるのではないかとも感じる。
釣り人でポイ捨てする人はいないと思うが、せっかく頑張って釣った素晴らしい鱒を自ら食材と
してダメにしてしまうような意味不明な状況にならないよう灰皿の携帯は是非お願いしたいと
思います。自分も浮いているのを見つければ拾うが、この感じだとマスが見つけて食べるほうが
速い。稚魚放流だとフィルター食べたりはしないのだろうか?その辺の習性の違いも気になる
ところだが。
野生化したニジマスの食材としての格調の高さは、特にこれから夏にかけてエビをたべるように
なると極まってくる。今年はキリリと冷えた白ワインでこいつをやりたいんだが。
それにしても水が緑色になるほどのプランクトンにはまいったが、ユスリカも出てライズも散見され
湖が賑やかになりつつある。今年の初夏はヒメマスも期待大、その前にブラウンも期待大、だが
その前にもう一つやるべき事があるので、次回頑張ろう。
またもやワカサギ接岸の波が来ていることと、このところ植物プランクトンの発生が顕著で水の
状況も変わっており、数日の間苦戦が続いている。
当日は朝こそ霧だったが、それが取れるとご覧のようなGWな感じに!

気温も暖かく、実に気持ちのよい休日の湖上クルーズ。
釣りのほうは、とにかく厳しい!
何やっても、どこ行っても当たりすらなし、という話。
釣果だけ言うとニジマス3匹。ほかは霧の間にショートバイトが2回のみ。
ニジはミノー、アワビ、ツノと3種で場所も戦略も展開も異なる掛かり方だが、共通しているのは
ボトムのワカサギの群れが散見されるエリアの中層でワカサギ飽食のヒレピンが掛かった。
つまりは接岸期なりの良い魚だが、それ以外は厳しい展開。
サクラは縁がなかったが、浮いているのか、岸にいるのか、行方知れず。が、風が吹いた午後は
比較的沖の定番水深に単体反応。が、いかんせん疎ら。湖一周して2~3回見かけた程度。
それにしてもニジマスのファイトは素晴らしいの一言。ボート際でドラグ出しながら潜行を見せて
くれる感じはベストシーズンの最高コンディションのニジと感じる。
15時くらいになると空いてきた大場所ではベイトボール出現という状況まであったが、魚信なし。
そういえば、今日も巻き上げ事件。泣かず飛ばずのツノを貝に交換しようかとリトリーブ。かなりの
高速だったはずだが、回収中に今日もドーン!今日はまんまとフッキングした。
最後に釣れたこの魚を夕飯の材料に、と1匹だけ持って帰ることにした。

と、いかにも美味そうなニジだが、またも残念な事が・・・。
この腹にはワカサギもたくさん入っていたが、驚くことにタバコのフィルターの残骸とおぼしき
ものが20個程度、腸管まで一列になってビッシリ。
長く芦ノ湖の環境に馴染んで野生化していくニジマスだが、この状況でよく太れたな、と感心
する一方、こういうことがなければもっと素晴らしい魚体と出会えるのではないかとも感じる。
釣り人でポイ捨てする人はいないと思うが、せっかく頑張って釣った素晴らしい鱒を自ら食材と
してダメにしてしまうような意味不明な状況にならないよう灰皿の携帯は是非お願いしたいと
思います。自分も浮いているのを見つければ拾うが、この感じだとマスが見つけて食べるほうが
速い。稚魚放流だとフィルター食べたりはしないのだろうか?その辺の習性の違いも気になる
ところだが。
野生化したニジマスの食材としての格調の高さは、特にこれから夏にかけてエビをたべるように
なると極まってくる。今年はキリリと冷えた白ワインでこいつをやりたいんだが。
それにしても水が緑色になるほどのプランクトンにはまいったが、ユスリカも出てライズも散見され
湖が賑やかになりつつある。今年の初夏はヒメマスも期待大、その前にブラウンも期待大、だが
その前にもう一つやるべき事があるので、次回頑張ろう。
2014年04月27日
ゴールデンウィーク
ピーカン無風は昨日と同じ展開だが、昨日は50アップが出ているので可能性はあるだろう、と楽観的に出船。が、そんな期待は打ち砕かれ、成す術なしの午前上がり。昨日のサクラは朝の霧の中で出たらしいが、今日も朝モヤの中では野生味のあるニジが二本掛かった。が、霧が晴れると当たりすらない超タフな一日となった。
状況は明らかに変動中。魚探に映らないことからも浮いていると予想される。今日も巻き上げ時に事件。四色を引いていたミノーをルアーチェンジのため巻き上げると表層に来ていきなり横からマスが飛び出すようにチェイス。コキン、コキンと身を翻してプイと去って行った。思わぬミノーイングのスリルを味わった。表層温度が上がるまではこの感じが続きそう。
それにしても新緑の芦ノ湖。湖岸の桜も見頃だし野鳥も賑やかで、最高の季節になった。
iPhoneから送信
2014年04月19日
三度目の正直
今季はついてる。判断が良い方に転ぶし、前回に続き朝のうちに獲れている。粘りで撮る一本は格別だが、やはり疲弊する。そも、この一本は釣行日を明日から今日に変更したことの運から始まり、このサクラ、昨秋にムーチングの仕掛けを切って生き伸びた形跡まであった。いろんな歯車が噛み合ってようやく出会える魚。感謝せずにはいられない。
状況はあれほど凄かったワカサギの群れがトローリングコースのボトムに映らなくなった。まだ沖に出ている気配は薄いが、いよいよ爆発近いか。印象的な出来事で、魚探反応に合わせ二色緊急タナ上げすべく高速で巻いているところにガーンと当たった。フッキングしなかっだが、どんだけ永力あるんだ、と驚く。爛漫のサクラの季節が楽しみ過ぎる!
今季は仕事の都合など釣行回数が限られてきたが、この先はそんなこと言ってられないなー。
iPhoneから送信
2014年04月07日
手巻き寿司大会
水槽に入れてみると頬やヒレなど黄味がかった色で成熟感が出つつある。ベストシーズン始まる前に勘弁して欲しいとこだがサクラとは儚いからこそ美しい。が、食味はご覧の通り万全!腹身の厚みに大満足の手巻き寿司大会だった。
ところで、腹の中には腸管までビッシリのワカサギ。これで良くルアーに来たな、と強運を再確認。が、ニジでもブラウンでもワカサギ飽食の個体を釣るのがトローリングの最大の魅力と自分は感じる次第。ハイシーズンが楽しみな芦ノ湖。
iPhoneから送信
2014年04月05日
2014年03月23日
三月のサクラ
去年までなら南西風が抜ける岬の沖なんぞを漫然と流していたと思う。今季はあくまで接岸パターンを貫く。地味に粘っこく信じてやり続ける。この時期の難しさはワカサギの群に付いたサクラを狙おうとすれば、その上をボートで通らざるを得ないことにある。となれば、群を少し外してチョロチョロしてそうな地形を狙い打つ。で、3時ジャスト、遂に沈黙は破られた。三年振りの三月のサクラ。めちゃくちゃ嬉しかった。サイズはともかく、この一本の価値は言い表せない。最高の気分を久しぶりに味わった。フックを弾き飛ばそうとするあのイヤなヘッドシェィクも歓喜の感触。時合いの重要性を痛感させてくれるのもこの釣りならでは。それにしても、容易には釣れない、ということを再確認した。必然を積み重ねて、最後に運を待つしかない。6時間ぶりの当たりがニジだったりフックアウトしたりでも何の不思議もない。またしてもひたすら感謝の気持ちにさせてくれる凄い魚!
凄いと言えば笹川師匠、ミノーイングで狙い澄ましてゲット。ワカサギを飽食したお食事中のサクラだった。さすがです!
こちら41センチ、ちょいスリムなメス。
満開の四月につなげたい。
iPhoneから送信
2014年03月16日
緒戦
まいった。この時期はディープ中心で、掛かればサクラといきたい。結果はディープに当たり3回。釣れてきたのはニジ一匹。ニジは湖尻のボトムトレースだが、あとの2回のあたりはデータ通りに来たが乗らずという、内容的には悪くない感じ。が、こんなことでは去年と同じになってしまう。片付け時に気付いたが、フックがわずかに伸びていた。スロー用にいろいろと調整して臨んだ開幕戦。フックを細軸にしたのはいいとして、不注意だった。今季はとかく運のせいにせず、基本をしっかりやりたい。
状況は解禁当初に良かったエリアはワカサギ接岸が進み厳しく。代わりに接岸を控えたエリアにフィッシュイーターが寄っている様子。やがて全域で厳しくなるだろうが、来週まで待って欲しいところ。
今日は会長の素晴らしいサクラを見せでもらったので、次回へのエネルギーになった。着実に三月のサクラゲームも熱を帯びて来たが、四月にバンバン釣れてくれるのが、とにかく一番。いい春を待ちたい。三月に一本欲しいな〜
iPhoneから送信
2014年03月12日
始動
遅くなりましたが、祝解禁!
何はともあれ今年も順調に桜鱒が顔を見せてくれてるようで安心。毎年安定して春の桜を楽しめる湖にしてくれた漁協の皆さんの頑張りに今年も感謝です。今年はどんな魚が飛び出すのか楽しみ!
今年の寒さは30年に一度クラスだそうだ。すでに解禁から二週となったが体内時計的にもまだまだ開幕という感じがしない。釣春到来はだいぶ遅れで。が、いよいよ暖かくなりそうな気配で、まずはそろそろ始動する時かな。
海でもこの時期は水温最低の暗黒時期。しかし魚が動きだすタイミングは突然に来て、それに乗った人はいい思いができる。
例年は特別解禁で肩慣らしして解禁そうそうに始動していたが、自分のような未熟者が一本を取るにはツワモノの皆さんが始動される前しかない、という思いだ。この時期に取れないと後が苦しい展開になるのはこの二年ほど経験済み。三月の厳しい釣りを丁寧に大事にやって行きたい。今年はとにかく基本をしっかり見直してシーズンに臨みたい。
シーズンになると芦ノ湖の様子が毎日気になるサラリーマントローラーの春ぼちぼち始まり。
iPhoneから送信
何はともあれ今年も順調に桜鱒が顔を見せてくれてるようで安心。毎年安定して春の桜を楽しめる湖にしてくれた漁協の皆さんの頑張りに今年も感謝です。今年はどんな魚が飛び出すのか楽しみ!
今年の寒さは30年に一度クラスだそうだ。すでに解禁から二週となったが体内時計的にもまだまだ開幕という感じがしない。釣春到来はだいぶ遅れで。が、いよいよ暖かくなりそうな気配で、まずはそろそろ始動する時かな。
海でもこの時期は水温最低の暗黒時期。しかし魚が動きだすタイミングは突然に来て、それに乗った人はいい思いができる。
例年は特別解禁で肩慣らしして解禁そうそうに始動していたが、自分のような未熟者が一本を取るにはツワモノの皆さんが始動される前しかない、という思いだ。この時期に取れないと後が苦しい展開になるのはこの二年ほど経験済み。三月の厳しい釣りを丁寧に大事にやって行きたい。今年はとにかく基本をしっかり見直してシーズンに臨みたい。
シーズンになると芦ノ湖の様子が毎日気になるサラリーマントローラーの春ぼちぼち始まり。
iPhoneから送信
2014年01月06日
2014年 謹賀新年!
さて、今年も始まりました。仕事が^^;
初詣のおみくじは末吉。このままでは昨年並の釣果がいいとこか。
運勢とは一気に好転するものではなし。底入れして上げ基調に入れば嬉しい。悪い時なりにできることはベストを尽くす。見直すべきとこは見直す。そんな一年を積み上げて実力が伸びれば、それが最大の御利益。今年のテーマはチャレンジではなく地道な成長で決まり!
ちなみに釣り納め、釣り初めともボー(爆
子どものイカ刺しリクエストに応えることできず、厳しいスタート。ま、こんな時もあるさ。
iPhoneから送信
2013年12月14日
釣り納め
今年最後のヒメのムニエル。釣りの方は全然ダメ!家族分の晩飯を確保するのが精一杯。ここニ三日で急激に水温が下がったうえ荒れの影響も酷く魚が見つからない。ゲキ寒で手の感覚がなくなる辛い釣りは早々にあきらめて釣り納めとした。寒かったが一年を締めくくることができて良かった。今年も一年、芦ノ湖の皆さんに大変お世話になりました。感謝!来年も良い釣りができますように。
iPhoneから送信
2013年11月16日
収穫!
朝は霧がかり気温1度。夜光でポツポツ。霧が晴れると快晴無風。青空と紅葉を楽しむも当たりなし。ルアーを赤、オレンジに変更。
風が出てきて再び当たりだし10時で定数。
群れは20メートルで安定。60号の23メートルがメイン。
魚は多いが喰いが良くない感じ。これで喰いが立ったら楽しいだろうなー。今日はダブルや連発なしの地味な釣りだったが、気持ちのいい釣りを楽しんだ。
念願の干物もバッチリ!格調高い小味を堪能せねば。今日はカタが揃ったので久しぶりに刺身もいくか。
iPhoneから送信
2013年10月28日
2013年10月06日
今年はうまそう!
前日のまとまった雨に加え、明け方まで小雨が交じりの曇天。水深20メートル近い棚の照度は当然に低く、朝一は厳しい状態だった。ルアーは少しでもアピールが欲しいので夜光とアワビでスタート。ファーストヒットは50後半の紅く染まったスポーニングレインボー。箒手前ではスポーニングヒメのダブル。しまいにはチビザクラまで登場。ゲストの活性が高い。チビと言っても一瞬は刺身サイズヒメか、と喜んでしまうほどスクスクと育っている。来春の再会が楽しみだ。
そんなんで、7時までノーフィッシュ。棚は17〜20なまとまりつつあり、いよいよシーズンか。明るくなってようやく当たり始める。夜光に当たりが多いため、アワビを夜光にチェンジ。それでも当たらないので、ドジャーからルアー迄の長さを釣れてる側と合わせる。で、ようやく両舷ともワークし、9時までに10本を水揚げ。サカナは最高バリバリのコンディション。サイズも塩焼き完璧サイズ。
か、9時以降はカスリもせず。魚探にも出なくなり打つ手なし。
11時まで粘ったが撤収。
秋深まればヒラキだな。
iPhoneから送信
2013年09月14日
帰れま10(テン)
ワカサギも本格化で、今日は暗いうちから長蛇の列になるほど混んでいた。
自分はと言えば、ヒメの状況を探りにヒメトロで出船。
朝から雲って、操業開始とともに雨が振り出した。カッパを取りに戻ろうかと思ったが、朝一勝負と聞いていたので、強行。
朝一の状況は満足行くものだった。
二年生はまだ大きな群れだが、群の数も個体数も十分!群を通してヒットがあれば楽な釣りだが、何通りかの水深に分散しており、どのレンジの群れが喰いがあるのか判断が難しい。
結局、情報通りの20m出しが良く、その上は喰わなかった。ただ、深い群れもあり、これは攻めれば喰いそうな感じがムンムンだが、あまり当たらなかった。
8時までに快調に八本。で、カッパを取りに一度帰港。ずぶ濡れで寒いが、あと二本、と思い出航。が、そこからはペースガタ落ちで1時間に1当たり。なかなか帰れない。風邪引くー、と思い10時に終了とした。サイズは伸びないながら11本。太ってきている!
今年の秋ヒメは間違いなく豊漁と感じ、安心した。
ルアーは天候からかアワビが良かった。夜光はブラウンなどゲストのバイトが多く、両舷アワビとした。金物はダメダメだった。
秋深まれば棚も安定して楽しめるだろう。ダブルヒットが!
iPhoneから送信
2013年08月24日
夏ワカサギ
芦ノ湖名物、夏ワカサギ。
夏休みにワカサギが釣れるというだけでなくカラバリで釣れる魅力、さらには美味!ワカサギは年一くらいしかやらないが、やるなら今でしょ、で行ってきた。
箱根湾内はまだこれから、といいながら、かなり本格化した群れもあちこちに。秋近しと感じた。
やはり釣れたのは朝の2時間で、サイズもまだまだ混成。それでも十分に楽しめる。
今日は11から12を中心に攻めたが、朝からマスが元気で群が速い!群が止まる場所を読めないと、ずっと追いかけっこになってお手上げだった。どうもワカサギ釣りは上達しない。
日が出てからはムーチングでニジを狙ったが中層はバスの餌食。放流ニジも交わしながらなんとかキレイなやつを一つお土産にできた。
次はいよいよ秋ヒメかな。
iPhoneから送信