2009年01月19日
ワカサギin高滝湖
季節はずれどころかシーズン真っ盛り?のワカサギ。
地元千葉ではこの時期高滝ダムのワカサギが大人気である。
週末は連日駐車場が満杯!
さすがにこのところの冷え込みで喰い渋るようになってきたようだが
今年はサイズが良いとの情報なので、ちょっと小手調べに。
芦ノ湖禁漁のこの季節に地元でやれるっていうのは少し得した気分
だが、そこは釣趣はほどほどである。
千葉の内陸は海岸地帯から5度近く冷え込む。
当日は最低では1度程度で暖かい方だったが、路面はさすがに
凍結しており、スポーツコンタクト2では調子よくコーナーに入っていくと
リアがズイーッと滑り出す。恐る恐るで7時30分ごろ到着。
途中のコンビニでの地元クラブのおじさんたちの談話「最近は喰わなく
なってきたからボートの上で弁当喰えるからよー。」と、あまり良い
話ではない。
時間が時間で、みんな出航済みなのでボートの申込みはすぐに終了。
ボートと釣り券で2600円。安い。
それでも山ほどボートが残っており、ここの貸しボートの数は無尽蔵。
死ぬ思いでエレキ、バッテリーを運搬し、ようやく8時過ぎに出航。
途中、魚探の感度調整。芦ノ湖だと80%近い感度を65%まで落して
どうにかまともになる。が、魚探ははっきり無用であった。
群れはない。どこもかしこも薄ーく広ーく展開しており、魚探には映らない。
7mレンジにまとまった感があるが、濁りがきつ過ぎて喰わない。
勝負水深は4~5.5mである。
というわけでA1ロープに固定で釣り開始。状況探査を終えた頃には9時。
周囲は1~2匹の釣果という。(まじかよ・・)
赤虫をセット。仕掛けは1m前後の10本針(下針付き)で2.5号、錘3号。
時々アタリがあるが、待っていると一瞬で外れてしまう。
合わせても乗らない。なるほど、おじさんたちの証言の通りである。
が、そのうちパターンが掴めて来る。スーっと持ち上げて小刻みに降ろして
いくとアタリ、その瞬間に合わせると掛かる。しかも必ず下針に!
アタリは置き竿の方が来るが、合わせが遅れると乗らない。
しかも3匹に1匹はモロコなどの外道。「・・・。」
芦ノ湖の異常な釣れっぷりに慣れてしまうとやってられない。
「あー、1時間ぶりに釣れたー!」
「c-1ポイントで3点掛けした人がいるってよ!」
みたいな会話が乱れ飛んでいる。
ほんとやってられない。
我慢の釣りを昼前まで2.5時間ほど、でギブアップ。なにせ10時以降は
ぱったりとアタリが遠のく始末。
<高滝のワカサギ>

しかし、魚は良かった。12センチクラスが揃う。小さければ、ほぼ外道である。
味も悪くない。少々スリムで卵も持っていなかったが。
仕掛け的には50センチで5本針で十分である。
それにしても浅くて泥底なのでアンカーで叩きまわるのは止めてくださーい!
せっかくロープあるんだから、隣でアンカー降ろしながら小まめに移動しながら
「なんでこっちは当たらねーんだろ」と言っているおじさんには困りはてました。
地元千葉ではこの時期高滝ダムのワカサギが大人気である。
週末は連日駐車場が満杯!
さすがにこのところの冷え込みで喰い渋るようになってきたようだが
今年はサイズが良いとの情報なので、ちょっと小手調べに。
芦ノ湖禁漁のこの季節に地元でやれるっていうのは少し得した気分
だが、そこは釣趣はほどほどである。
千葉の内陸は海岸地帯から5度近く冷え込む。
当日は最低では1度程度で暖かい方だったが、路面はさすがに
凍結しており、スポーツコンタクト2では調子よくコーナーに入っていくと
リアがズイーッと滑り出す。恐る恐るで7時30分ごろ到着。
途中のコンビニでの地元クラブのおじさんたちの談話「最近は喰わなく
なってきたからボートの上で弁当喰えるからよー。」と、あまり良い
話ではない。
時間が時間で、みんな出航済みなのでボートの申込みはすぐに終了。
ボートと釣り券で2600円。安い。
それでも山ほどボートが残っており、ここの貸しボートの数は無尽蔵。
死ぬ思いでエレキ、バッテリーを運搬し、ようやく8時過ぎに出航。
途中、魚探の感度調整。芦ノ湖だと80%近い感度を65%まで落して
どうにかまともになる。が、魚探ははっきり無用であった。
群れはない。どこもかしこも薄ーく広ーく展開しており、魚探には映らない。
7mレンジにまとまった感があるが、濁りがきつ過ぎて喰わない。
勝負水深は4~5.5mである。
というわけでA1ロープに固定で釣り開始。状況探査を終えた頃には9時。
周囲は1~2匹の釣果という。(まじかよ・・)
赤虫をセット。仕掛けは1m前後の10本針(下針付き)で2.5号、錘3号。
時々アタリがあるが、待っていると一瞬で外れてしまう。
合わせても乗らない。なるほど、おじさんたちの証言の通りである。
が、そのうちパターンが掴めて来る。スーっと持ち上げて小刻みに降ろして
いくとアタリ、その瞬間に合わせると掛かる。しかも必ず下針に!
アタリは置き竿の方が来るが、合わせが遅れると乗らない。
しかも3匹に1匹はモロコなどの外道。「・・・。」
芦ノ湖の異常な釣れっぷりに慣れてしまうとやってられない。
「あー、1時間ぶりに釣れたー!」
「c-1ポイントで3点掛けした人がいるってよ!」
みたいな会話が乱れ飛んでいる。
ほんとやってられない。
我慢の釣りを昼前まで2.5時間ほど、でギブアップ。なにせ10時以降は
ぱったりとアタリが遠のく始末。
<高滝のワカサギ>
しかし、魚は良かった。12センチクラスが揃う。小さければ、ほぼ外道である。
味も悪くない。少々スリムで卵も持っていなかったが。
仕掛け的には50センチで5本針で十分である。
それにしても浅くて泥底なのでアンカーで叩きまわるのは止めてくださーい!
せっかくロープあるんだから、隣でアンカー降ろしながら小まめに移動しながら
「なんでこっちは当たらねーんだろ」と言っているおじさんには困りはてました。
Posted by GoFishing! at 15:02│Comments(0)
│その他釣り
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。