2010年06月18日
金沢


兼六園も行けず。
とりあえず市場巡り。海産物のレベルは、さすがに加賀百万石!
市場の寿司屋で食べた海鮮丼、超旨かった。
千葉そごうにも来てた寿司屋さんらしく、煮付けをオマケして貰った。
2010年06月18日
2010年06月13日
ようやく今期1号
先日の同じ日に60upの金銀両メダル、というのには
衝撃を受けたアングラーは多いと思うが、久しぶりに
気合が入った。あのサクラの野性味、凄み。
が、自分は特にブラウンの方にも魅了された。
芦ノ湖のブラウンすげーと。
今期は魚の層が安定しない中、ブラウンがふらふらと回遊
気味でサクラ狙いに混じることが多かったようだが、自分
にはまったく縁なし。正直、かなりブラウン釣りたいと思
っていた。でも、サクラ終わってからね・・。と、でも
ブラウン最盛期に入っており、今を逃しては・・という
強い焦りの中の釣行。
朝から霧の中で小雨。サクラを狙うには絶好。
というわけで朝一はサクラ狙い。
いよいよサーモクライン期の安定した釣りに入ってきたが、
サクラの食性はガクンと落ちている。とにかく直球は厳しい。
変化球攻めを自分なりにいろいろやるが、縁なし。
9時過ぎには晴れてきてサクラ断念。心の声がずっとブラウン
狙え、と囁き続けていたのだろうなあ。岸寄りにボートを
進める。
まだまだトロシーズン続くので、レッドコアラインの保護の
ためズル引きはせず、ギリ、ボトム近辺をミノーでトレース。
安定したボトムではなく、主要ポイントの駆け上がりに沿って
とか馬の背横切りとか、沖から直行とか。
これが、なかなか面白く、主要ポイントではほとんど当たる。
以下ボート水深15mライン、80、90ヤード、2.8k
・カヤアラシ~百貫:駆け上がり沿い、大ヒットも乗らず
・カエル石:ブラウン40中盤クラス、ネット入れミスでバラシ
・三本杉:その日リベンジ!でブラウン45センチ
・和田の角:入れて秒殺ヒットも途中すっぽ抜け
・庭石:素晴らしいファイトもニジ(ビューティフル41センチ)
で午前終了。午後はサクラ狙いでもう一周するがアタリなし。
やはり、湖全般に10時以降はアタリが遠のくようになってきた。
朝夕勝負のようだ。今朝のような状態が最適なんだな・・。

<ようやく出た今期ブラウン1号!>
少しスリム?だがアタリからファイトも素晴らしく、美しさにも
納得の1本。出てほっとした&嬉しい。
水揚げ時、ワカサギを吐き出しており、ボトム近辺でのワカサギ
捕食パターンがいよいよかと思わせる。
次はどっちのメダルを狙うんだ???
衝撃を受けたアングラーは多いと思うが、久しぶりに
気合が入った。あのサクラの野性味、凄み。
が、自分は特にブラウンの方にも魅了された。
芦ノ湖のブラウンすげーと。
今期は魚の層が安定しない中、ブラウンがふらふらと回遊
気味でサクラ狙いに混じることが多かったようだが、自分
にはまったく縁なし。正直、かなりブラウン釣りたいと思
っていた。でも、サクラ終わってからね・・。と、でも
ブラウン最盛期に入っており、今を逃しては・・という
強い焦りの中の釣行。
朝から霧の中で小雨。サクラを狙うには絶好。
というわけで朝一はサクラ狙い。
いよいよサーモクライン期の安定した釣りに入ってきたが、
サクラの食性はガクンと落ちている。とにかく直球は厳しい。
変化球攻めを自分なりにいろいろやるが、縁なし。
9時過ぎには晴れてきてサクラ断念。心の声がずっとブラウン
狙え、と囁き続けていたのだろうなあ。岸寄りにボートを
進める。
まだまだトロシーズン続くので、レッドコアラインの保護の
ためズル引きはせず、ギリ、ボトム近辺をミノーでトレース。
安定したボトムではなく、主要ポイントの駆け上がりに沿って
とか馬の背横切りとか、沖から直行とか。
これが、なかなか面白く、主要ポイントではほとんど当たる。
以下ボート水深15mライン、80、90ヤード、2.8k
・カヤアラシ~百貫:駆け上がり沿い、大ヒットも乗らず
・カエル石:ブラウン40中盤クラス、ネット入れミスでバラシ
・三本杉:その日リベンジ!でブラウン45センチ
・和田の角:入れて秒殺ヒットも途中すっぽ抜け
・庭石:素晴らしいファイトもニジ(ビューティフル41センチ)
で午前終了。午後はサクラ狙いでもう一周するがアタリなし。
やはり、湖全般に10時以降はアタリが遠のくようになってきた。
朝夕勝負のようだ。今朝のような状態が最適なんだな・・。
<ようやく出た今期ブラウン1号!>
少しスリム?だがアタリからファイトも素晴らしく、美しさにも
納得の1本。出てほっとした&嬉しい。
水揚げ時、ワカサギを吐き出しており、ボトム近辺でのワカサギ
捕食パターンがいよいよかと思わせる。
次はどっちのメダルを狙うんだ???
2010年06月10日
ら研


東京駅の六厘舎へ。
行列の最後尾の看板には「ここは最後尾ではありません」と書いてある。通路の反対側にも同等の列あり。DS必須というのは本当だな。
しかし、並ぶだけの味。
旨い!
2010年06月10日
2010年06月09日
天王洲エール

今年の6月は爽やか。
エールは軽井沢高原ビール(我が家の冷蔵庫にストック中)の方が旨いけど、このシチュエーションは最強だな。
シーバス駆け出しの頃の我が家湾岸の海風の香りを思い出した。
2010年06月07日
神宮

ビール旨い!
神宮いいなぁ。
テギュン、サブロー、里崎の3発でイニング10点に大盛り上がりのレフトスタンド。日本シリーズかと錯覚するほどの千葉県民の熱い応援!
いいなぁ。
ホークスも頑張ってくれー。
2010年06月06日
湯川ヤマメに少しこだわる
軽井沢地区で入漁券が買えるつるや商店さんが休み、
玉屋食堂さんが準備中ということで、右往左往、調べて
ツルヤの前の不動産屋さんでどうにかこうにかゲット!
ご主人と釣り談義している間に11時を回ってしまった。
釣りに許された時間は子供達が「お昼食べ行こう」と
騒ぎ出すまで。
いつものことだが、いつも以上に今日は厳しい。
どうしてもヤマメに会いたいから。
イワナならいわゆるカディスで巻き返しを叩いていけば
日中でも会える確率があるのだが。湯川のヤマメほど
極端にイブニングしかも薄闇の中でしか釣れない魚は
ない。しかも偏食。
さらに悪いことに金曜放流だったらしく、長倉にも
鳥井原にも餌釣り軍団が大挙。
湯川の中でも軽井沢地区は森林区間でもあり餌釣りが
圧倒的。フライマンはよほどの事情がなければ選ばない
不毛の区間ではないだろうか。
が、軽井沢地区にこだわる。開き直って公園の裏の森の中へ。
野鳥のさえずり、春ゼミの合唱、最高!
子供たちの遊ぶ声も時折聞こえてくる。

<カディスが乱舞する森の渓>
1時間でも追分まで足を伸ばすか悩んだが、状況は
悪くなさそう。日中でもカディスがこれだけ飛んでいれば
可能性があるかも。
ライズはない。水中ステージでむさぼり食っているか。
浅いプール、岸より緩やかな流れに定位、というイメージで
場所を絞り込んでいく。空想で流す。
パイロットフライは#12アダムス。
岸ギリにアップクロスからオーバーハングの下をすり抜け、
メンディング1発でダウンへとフライ先行に。
小ぶりのヤマメが飛び出した!
がすっぽ抜け。出たのにびっくりした。
ライズを攻めるのとは、やはりわけが違う。
接触はしていないが、ライズの釣りと違って再度出る可能性
は低い。大物はまず2回は出ない。
が、小ぶりだったし・・。
と何度か流すと、、、、
出た!
あーーー嬉しい。
ブッシュの中での釣りなのでいつもは7フィートクラスを
使うが、今日はコントロール性を重視して8.3フィート。
ロッドに伝わる躍動感!
1匹のヤマメの生命感のきらめき。なんとも草食系の釣り。
そこがフライのかっこよさ。

<携帯のカメラでは・・・・発色が・・・>
コンディションはこれから。豊かな水生昆虫を貪り食って
立派な湯川ヤマメになっておくれ。

<フライで釣れた魚は可愛い説・・・>
釣りにはこの安物ネットで十分だが、撮影を考えると最悪
だなあ。しかし、ここまで資金が回らない。

<達者で暮らせよー。>
時にはハンターから鱒釣り人に戻るひとときも必要。
癒しの森のひととき。
そして、草食系釣り人は蕎麦を食しに行くのであった。
玉屋食堂さんが準備中ということで、右往左往、調べて
ツルヤの前の不動産屋さんでどうにかこうにかゲット!
ご主人と釣り談義している間に11時を回ってしまった。
釣りに許された時間は子供達が「お昼食べ行こう」と
騒ぎ出すまで。
いつものことだが、いつも以上に今日は厳しい。
どうしてもヤマメに会いたいから。
イワナならいわゆるカディスで巻き返しを叩いていけば
日中でも会える確率があるのだが。湯川のヤマメほど
極端にイブニングしかも薄闇の中でしか釣れない魚は
ない。しかも偏食。
さらに悪いことに金曜放流だったらしく、長倉にも
鳥井原にも餌釣り軍団が大挙。
湯川の中でも軽井沢地区は森林区間でもあり餌釣りが
圧倒的。フライマンはよほどの事情がなければ選ばない
不毛の区間ではないだろうか。
が、軽井沢地区にこだわる。開き直って公園の裏の森の中へ。
野鳥のさえずり、春ゼミの合唱、最高!
子供たちの遊ぶ声も時折聞こえてくる。
<カディスが乱舞する森の渓>
1時間でも追分まで足を伸ばすか悩んだが、状況は
悪くなさそう。日中でもカディスがこれだけ飛んでいれば
可能性があるかも。
ライズはない。水中ステージでむさぼり食っているか。
浅いプール、岸より緩やかな流れに定位、というイメージで
場所を絞り込んでいく。空想で流す。
パイロットフライは#12アダムス。
岸ギリにアップクロスからオーバーハングの下をすり抜け、
メンディング1発でダウンへとフライ先行に。
小ぶりのヤマメが飛び出した!
がすっぽ抜け。出たのにびっくりした。
ライズを攻めるのとは、やはりわけが違う。
接触はしていないが、ライズの釣りと違って再度出る可能性
は低い。大物はまず2回は出ない。
が、小ぶりだったし・・。
と何度か流すと、、、、
出た!
あーーー嬉しい。
ブッシュの中での釣りなのでいつもは7フィートクラスを
使うが、今日はコントロール性を重視して8.3フィート。
ロッドに伝わる躍動感!
1匹のヤマメの生命感のきらめき。なんとも草食系の釣り。
そこがフライのかっこよさ。

<携帯のカメラでは・・・・発色が・・・>
コンディションはこれから。豊かな水生昆虫を貪り食って
立派な湯川ヤマメになっておくれ。

<フライで釣れた魚は可愛い説・・・>
釣りにはこの安物ネットで十分だが、撮影を考えると最悪
だなあ。しかし、ここまで資金が回らない。

<達者で暮らせよー。>
時にはハンターから鱒釣り人に戻るひとときも必要。
癒しの森のひととき。
そして、草食系釣り人は蕎麦を食しに行くのであった。
2010年06月06日
軽井沢 初夏
真夏には激コミで行きたくない軽井沢。
梅雨入り前のこの時期に一度、秋に一度というのが
最近パターン化。
今年は変な天候だが、初夏の爽やかさは例年以上という
気がする。
特に今日は凄まじいほどの快晴で軽井沢はきらめいていた。

<山荘のテラスから望む浅間山>
こんなベストポジション、よく確保したなと来るたび感心・・。
手前に残る手付かずの森。湯川の源流の1つでありイワナの渓。
だが、熊が怖い。危険を冒してまで釣りに入る場所ではない。

星野温泉にOPENした湯川沿い、森の中のショッピングモール。
こじんまりとしているが、丸山珈琲店に、イタリアン、中華、蕎麦、
デリカテッセン、ベーカリー&レストラン、ジェラートと川沿いの
デッキで軽井沢らしいランチ&ティータイムを過ごすには最高。
夏場は駐車場に入れないで騒動が起こるな。きっと。
軽井沢は10人が10人それぞれのお気に入りの場所、お気に入りの
過ごし方を見つけられる場所。
賑わいを嫌う自分は、やはり洒落ていて静かでカラマツを見上げられる
カフェとしてこの場所がなんとなく気に入っている。↓

<ムーゼの森のカフェ、ルーエ>
変哲もないカフェだが、軽井沢的静かな時間が流れるテラス。
とにかく週末のみでは滞在が忙しすぎて、結局は地ビール、腸詰屋、
野菜、ツルヤオリジナルのグロッサリー類などなど山ほど買い込んで
これからしばらくは家でゆっくりと軽井沢的食を楽しむ。
なんだかんだツルヤが最も気に入りの軽井沢だったりして。
梅雨入り前のこの時期に一度、秋に一度というのが
最近パターン化。
今年は変な天候だが、初夏の爽やかさは例年以上という
気がする。
特に今日は凄まじいほどの快晴で軽井沢はきらめいていた。
<山荘のテラスから望む浅間山>
こんなベストポジション、よく確保したなと来るたび感心・・。
手前に残る手付かずの森。湯川の源流の1つでありイワナの渓。
だが、熊が怖い。危険を冒してまで釣りに入る場所ではない。
星野温泉にOPENした湯川沿い、森の中のショッピングモール。
こじんまりとしているが、丸山珈琲店に、イタリアン、中華、蕎麦、
デリカテッセン、ベーカリー&レストラン、ジェラートと川沿いの
デッキで軽井沢らしいランチ&ティータイムを過ごすには最高。
夏場は駐車場に入れないで騒動が起こるな。きっと。
軽井沢は10人が10人それぞれのお気に入りの場所、お気に入りの
過ごし方を見つけられる場所。
賑わいを嫌う自分は、やはり洒落ていて静かでカラマツを見上げられる
カフェとしてこの場所がなんとなく気に入っている。↓
<ムーゼの森のカフェ、ルーエ>
変哲もないカフェだが、軽井沢的静かな時間が流れるテラス。
とにかく週末のみでは滞在が忙しすぎて、結局は地ビール、腸詰屋、
野菜、ツルヤオリジナルのグロッサリー類などなど山ほど買い込んで
これからしばらくは家でゆっくりと軽井沢的食を楽しむ。
なんだかんだツルヤが最も気に入りの軽井沢だったりして。