2009年06月16日
お礼を忘れていたね・・。
土曜日の芦ノ湖。
最近は本当に空いている。サーモクラインも緩やかに形成されつつ
あり、いよいよトロシーズンだというのに。
しかも、この時期の箱根は最高に気持ちいい。
箱根の空気吸うだけでリフレッシュ、という釣り人は今こそ芦ノ湖へ。
さて、状況は10m近辺に魚の反応は極端に集中化傾向!
6色あたりで爆釣ではなかろうか。
天気、気温とも良好だがいかんせん西よりの強風。
サクラの残党狩りで水深15m近辺をアワビとツノの両面待ちで
じっくりと曳く。なぜ10mレンジをやらないのだろう、と自分でも
思うわけだが・・。
どうしてもボトムのワカサギを絡めたくなり、やや攻めが中途半端になる。
水深17~18前後の15mラインを攻める、みたいな感じである。
結局はプリンスまでアタリなく、ようやくのファーストフィッシュもウグイ。
あー夏だねぇー。
なんだかんだで、いつのまにか湖尻。
なんだか船団がワカサギ釣っている。夏?
いや、どうやらムーチングが流行しているようだ。
その船団の沖側をかすめるように中途半端な攻撃を続ける。
が、このポイントを通過すること行きと帰りと1匹づつミニザクラが掛かる。
掛かった瞬間にミニだと判るので、まあ丁寧にお帰り願っているのだが、
やはり困る。しばし湖尻をじっくりやるが、その他は丸ヒレレインボーしか
かからないことだし、これ以上ミニの被害者を出したくないのでトロペに
付け替えてずるずると島目指して引き返す。
が、どーもこの日はブラウンの反応なし。島は横殴りの突風で操業不能。
元箱根湾は、ワカサギの反応も出始めているけど、やはり底の変化が
乏しいっちゅうか、釣れる気がしない。
午後は風上の西岸をズルズルやったが、やはりアタリなし。
今回は根掛かり対策でルーバも購入して行ったのだが、今回は出番なし。
と、釣り的にはパッとしない一日だった。ブラウンの釣れツボがちょっと
変わったかな?というのもあるが、とにかくボトムのワカサギがらみの攻撃
に対する食いが極端に落ちた。これはワカサギがまとまりつつある状況の
裏返しかもしれない。いよいよムーチングシーズンか???
さて、ちょっと怪奇写真っぽいが、今日はちょっと驚いた。

一体、何人乗ってるんですかー?これが何艘も何艘もひっきりなし。
まさにドル箱航路。
この日13日は九頭竜さんの例祭だそうで、縁結び祈願に特に「女性が!」大挙して
押し寄せているらしい。
九頭竜さんと言えば、沖から「どうかサクラと縁結びを・・」と祈願するのはトローラー
としての常だと思うが、ボートハウスで懇談中、「祈願はみんなやるけど、釣れたとき
のお礼を忘れてるよ」という話になった。そういえば、そうだよね。
今シーズン1本目を恵まれておきながらお礼参りしていない自分の責任は重大だ。
あの船に乗らなければ・・。
が、この日はそれとは対極に熱海へ。
やはり釣りの後の温泉とビールは最高。宴会も9時ぐらいで引き上げたので、普段
よりよほど健康的な一日であった。

翌朝の熱海。鉛色。不思議な街。
が、熱海から湯河原までの有料道路を早朝かっ飛ばしたらめっちゃ気持ちよかった。
やはりオーシャンサイドってのはいいなー。
ここいらは海釣り天国だし。
今度湯河原でも遊びに行ってみるかな、と少し思った。
※熱海駅前の足湯に転落して全身湯にしたばかりか、コインランドリーで素っ裸で
服を乾かしていた人間、すいません、ウチの会社のモンです。熱海市民のみなさん
お騒がせして申し訳なかとです。これだから酔っ払いは困る。
教訓は携帯は防水に限るという一事に尽きたそうです。
最近は本当に空いている。サーモクラインも緩やかに形成されつつ
あり、いよいよトロシーズンだというのに。
しかも、この時期の箱根は最高に気持ちいい。
箱根の空気吸うだけでリフレッシュ、という釣り人は今こそ芦ノ湖へ。
さて、状況は10m近辺に魚の反応は極端に集中化傾向!
6色あたりで爆釣ではなかろうか。
天気、気温とも良好だがいかんせん西よりの強風。
サクラの残党狩りで水深15m近辺をアワビとツノの両面待ちで
じっくりと曳く。なぜ10mレンジをやらないのだろう、と自分でも
思うわけだが・・。
どうしてもボトムのワカサギを絡めたくなり、やや攻めが中途半端になる。
水深17~18前後の15mラインを攻める、みたいな感じである。
結局はプリンスまでアタリなく、ようやくのファーストフィッシュもウグイ。
あー夏だねぇー。
なんだかんだで、いつのまにか湖尻。
なんだか船団がワカサギ釣っている。夏?
いや、どうやらムーチングが流行しているようだ。
その船団の沖側をかすめるように中途半端な攻撃を続ける。
が、このポイントを通過すること行きと帰りと1匹づつミニザクラが掛かる。
掛かった瞬間にミニだと判るので、まあ丁寧にお帰り願っているのだが、
やはり困る。しばし湖尻をじっくりやるが、その他は丸ヒレレインボーしか
かからないことだし、これ以上ミニの被害者を出したくないのでトロペに
付け替えてずるずると島目指して引き返す。
が、どーもこの日はブラウンの反応なし。島は横殴りの突風で操業不能。
元箱根湾は、ワカサギの反応も出始めているけど、やはり底の変化が
乏しいっちゅうか、釣れる気がしない。
午後は風上の西岸をズルズルやったが、やはりアタリなし。
今回は根掛かり対策でルーバも購入して行ったのだが、今回は出番なし。
と、釣り的にはパッとしない一日だった。ブラウンの釣れツボがちょっと
変わったかな?というのもあるが、とにかくボトムのワカサギがらみの攻撃
に対する食いが極端に落ちた。これはワカサギがまとまりつつある状況の
裏返しかもしれない。いよいよムーチングシーズンか???
さて、ちょっと怪奇写真っぽいが、今日はちょっと驚いた。

一体、何人乗ってるんですかー?これが何艘も何艘もひっきりなし。
まさにドル箱航路。
この日13日は九頭竜さんの例祭だそうで、縁結び祈願に特に「女性が!」大挙して
押し寄せているらしい。
九頭竜さんと言えば、沖から「どうかサクラと縁結びを・・」と祈願するのはトローラー
としての常だと思うが、ボートハウスで懇談中、「祈願はみんなやるけど、釣れたとき
のお礼を忘れてるよ」という話になった。そういえば、そうだよね。
今シーズン1本目を恵まれておきながらお礼参りしていない自分の責任は重大だ。
あの船に乗らなければ・・。
が、この日はそれとは対極に熱海へ。
やはり釣りの後の温泉とビールは最高。宴会も9時ぐらいで引き上げたので、普段
よりよほど健康的な一日であった。

翌朝の熱海。鉛色。不思議な街。
が、熱海から湯河原までの有料道路を早朝かっ飛ばしたらめっちゃ気持ちよかった。
やはりオーシャンサイドってのはいいなー。
ここいらは海釣り天国だし。
今度湯河原でも遊びに行ってみるかな、と少し思った。
※熱海駅前の足湯に転落して全身湯にしたばかりか、コインランドリーで素っ裸で
服を乾かしていた人間、すいません、ウチの会社のモンです。熱海市民のみなさん
お騒がせして申し訳なかとです。これだから酔っ払いは困る。
教訓は携帯は防水に限るという一事に尽きたそうです。