2013年07月13日
金銀揃い踏み
やってたのはヒメトロだが、まあ釣れれば良い!今年は七月まで待たされたが、その分、感無量。六年連続ゲットが繋がる、来年へさらに。
朝一からヒメの反応なくピーカン猛暑に無風という厳しい状況。夏ヒメは風がないと当たらない。ようやく禁漁区沖で一本取って立岩沖へ。ヒメの反応なし。が、いきなりヤバイ当たり。50ちょいの体高の凄いブラウン。いかにもベイト追ってたっぽい感じ。こんなピーカンでワイルドが沖で掛かるってのは少しおかしい。今日は波が来てるか?ブラウンは元気が戻ったのでリリース。
なんとなく予感でルアーを夜光にチェンジ。ヒメトロは切られリスクがあるので普段は金物しか使わないが、今日は特別。
すると、ニジの猛攻に会う。旨そうな夏のニジ。ヒレが赤味を帯びつつある。
その後はヒメを一つゲットのみ。8時になり、日も高く、日干しになるなーなんて思ってるとまたもヤバイ当たり。なんと今度はサクラ!なんだか幻のように思えていたが、釣れる時はこんなものか。まだまだ身幅もしっかりしたメス。よっしゃー!諦めないことは大事だが、諦めてから無欲で釣る作戦もなかなか。
夏はいろいろ楽しくやるのが一番ね。しかし、釣れて解ることは多い。こいつもワカサギを吐いたが、ここ数年はエサのワカサギが多く、それに合わせた釣り方が必要だったと感じる。来年はやるべき釣りを決めて徹底するのみ。ほかにもアジャストすべきことを幾つか掴んだこのところ。
まずは次回ジャンボヒメだ。
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2013年07月03日
料理番組的な
感じで。
押し寿司は色が上手く出ないなー。味は絶品だが、色は30オーバー揃えないと見劣りは否めない。我が家は酢飯に大葉刻みと金胡麻まぶして風味付け。梅昆布茶の在庫がなかったので断念したが〆る時に加えると贅沢に拍車がかかること間違いなし。
あと、子供受けのムニエルだが、この季節ならでは白子のムニエル添え。写真は白子だけ食べられた後、残念。こういう季節感は食育の上で大事。秋のヒメとの違い。それにしてもヒメの一本物のムニエルってやはり贅沢なご馳走だわ
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2013年06月29日
夏ヒメ
娘の誕生日祝いの押し寿司を作らんとて夏の芦ノ湖へ極上食材を獲りに。
ゲキ混みANDタフコンでなかなか難しかったが、なんとか寿司用とムニエル用を確保。水深10メートルから25メートルまで棚はバラけるしポイントも拾い釣りが現状。もう少しすると釣りやすくなるかな。昨秋逢えなかった今夏成熟組が釣れだした。サイズ的にあまり大きくなっていないようだが今が旬の旨そうなやつらが釣れる。久しぶりに芦ノ湖の魚の香りを楽しんだ。やはり甘い香りでなんともかぐわしい。
写真のように、夏ヒメの刺身用は船上でドン氷締めが一番。それだけ手を掛ける価値あり。
肝心の箱根鱒寿司のお味は、やはり子供でも秒殺!ジャンボが釣れれば、さらに色も食感も上がるのだが。
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2013年06月08日
苦あれば
最後にサクラ釣ったのは去年の明日。二つと同じシーズンはないが今年の傾向は去年と似ている。が今年は六月に入ってから行方知れず。
朝はがっつり曇って最高の雰囲気。そんな朝一に事件発生。レベルワインダーに通っていなかった事件。これを解消するのに1時間と一色を失う。いきなり気持ちが折れるが、苦あれば楽あり。日中も天候は悪化しチャンスタイム継続。ニジは断続的に釣れるが何か違う。時折怪しい雲で真っ暗になり風も出る。と、定番ポイントの沖、8メートルぐらいにボコボコ反応が出る。掛かったのは凄い引きのニジ。サクラも混じってると見たが、掛からん!
やがて叩きつけるような雨。この機に岸に寄る。晴れなら警戒される15メートル以浅に入るとワカサギらしきベイトボールと浮いている単体反応がバシバシ出る。5色ツノ3キロでネッチリ流しバイトを得るも乗らず。今期は決定的な当たりが乗らない。この微妙なズレ、戻らんな〜。昼前には夏の日差しが戻り終了。
これからワカサギもまとまりボトムに移って行く季節。釣り方も対応すべし。それにしてもヒメの群れが賑やかに登場。魚探を見ていてワクワクした。棚は12前後、15の下、20の下、と何通りかあるが、ダブルヒット確定!みたいな群れも見られ楽しみだ。次回はやるかな、ヒメ。
今日はルアーは夜光がよかった。ニジは主に6色3.5キロ。ただし放流モノばかり。
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2013年06月03日
さて六月
先週末は子供たちの運動会で休漁。日曜日には恒例の大会も盛り上がったようで、みなさんお疲れさまでした。朗報はヒメが姿を見せつつあること。29日の娘の誕生日には久しぶりにヒメ寿司を作ってあげれるかな。今後に期待。先週釣った二年生も尾まで赤身で味も濃く美味だった。三年生、釣らねば!
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2013年05月27日
昨日時点の状況メモ
来年の自分にメモ。
数日の晴天下で魚が潜っていることを期待したが、ユスリカのハッチに誘われてかライズ多数。魚探でも実釣でも6メートルあたりが賑やか。が、怪しい単体反応は定位置。少し上に来たかな。
ヘラブナの群れが五メートル付近に出るので間違えないこと。百貫はヘラブナだらけ!
岸ではワカサギが追われている。バスか。それにしても芦ノ湖のバス、ぶっちぎりにナイスコンディション。ワーム我慢したメリットは他ならぬバサーに戻って来てるなー。千葉じゃ見たことない綺麗さ、太さ、でかさ。
夏の芦ノ湖、その前の六月も楽し。
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2013年05月26日
五月終了
朝一がツノでこんな感じで、日が出てからはマッタリ。がアワビに変えるとまた釣れ出す。で、曇ると当たりが止まってしまった。今日は空いていたが朝一を除くと食いは立たなかった。
ニジはたくさん釣れたが、いい魚は5色くらいでギー!とラインを吹っ飛ばすやつらが。あとはヒメの二年仔が一匹。深場は小型が多く、まだ湖環境に適応しきれていない感じ。いよいよミニサクラも掛かり始めたので竿先注意!ヒメのように見えるが背びれの先がキレイにツマ黒なので識別できる。丁寧にリリースしたい。
結局、五月終わっちゃったなぁ。ライン変えて釣りに違和感なくなったが時すでに遅し?
そろそろブラウンが沈んでくるかな
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2013年05月18日
九回裏ツーアウト
そういえば、今日はちょい嬉しいことが。午前船のため最後、箒まで流して11時半に沖上がりと考えた。風向きから箒の先を扇状に展開とイメージしたが、手前で80ヤードにニジが掛かり邪魔され万事休す。90ヤードのロッドのみ流しながら片づけに入る。ロッド一本とホルダ、魚探など片づけ、天日干ししていたルアーも仕舞い、さて、とロッドに手を掛けると派手にヒット!
ラストチャンスでヒットというのはやはり劇的で期待させる。結局はこいつだったが、アドレナリン出たー。小さなラッキー。さぁ、来始めたかもよ。どーせなら逆転サヨナラホームラン欲しいなぁ
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2013年05月18日
五月らしき
朝は霧雨。ピーカンを予想していたのでラッキー。こんな日は当たりも多い。チャンス!
だが、開始早々で生簀の中はこんな感じに。とっとと解放し、フックもバーブレスに。結局、昼上がりまでニジ、オールレインボー。以上。と言ってしまえばそれまでだが、収穫も。まず、メイソン、合格。今後は、これで戦う。投入回収のストレスがない。トレースのイメージも合ってる、たぶん。昼前で晴れてしまったのでキールのウエイト調整。入れパク的レベルまで来た。が、深場の高速引きはどうでもいいニジの大量生産に。
綺麗な魚は表層かボトムか、中層では出会えない。が、何はともあれ楽しいトローリングができる季節が来た。修業は終わり。ジャストエンジョイ!
それにしても、でかニジの胸ビレ掛かりで心臓バクバクさせられた。修業が足りん。
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2013年05月15日
ふー
先週末のこと。白河の名店とら食堂にて。うまかった!
せっかくの南会津、イブニングぐらい釣りを期待していたがメイフライどころか大雨。今年は何かと上手くいかない。釣りだけでなく他の遊びも仕事も。44のゾロ目の年なんてこんなものか。ま、無理して何とかしょうなんて思わないこと。自分も家族も元気で幸せなら、いつか上手く行き始めるっしょ。モチベーションだって無理して上げなくとも良い、どーせ下がることないし、下がってもいずれ戻るし。
辛い時期を耐えるというのは、何にしても色々なことを教えてくれ、発見が多く、糧になってる気がするなー。なんて大袈裟なこと言ってないで次の釣りを楽しもう。五月は最高の月!
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2013年05月08日
今できることを
GW後半に釣りに行けなかったから、かなりストレス。今週も福島なので行けないし。サクラとはいつまでも咲いている花にあらず。焦りを鎮めるべく1ミリでもサクラに近づくべく、何かする。てなことで仕事帰りにわざわざ渋谷行ってレッドコアラインを購入。犯人探しでこいつが悪い!となったが、解ってはいるのだ、単に自分の腕だって。でも道具を信じられないと自分の釣りもできんし。今手に入るモノから消去法でメイソンにしたが、さていかに。
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2013年05月03日
好条件でも出ず




ようやく叶った曇天釣行。雨混じりで空いているし、待ちに待った最高の条件だが一見湖の状況は前回と変わらない。接岸パターンを抜けて沖の表層にライズ多数。湖岸の新緑とうぐいすの声に癒されまくる。
朝からシェルで深場を一点集中。魚探反応も賑やかで虹鱒らしき反応も8から10メートル近くに増えた。
朝一湾内で30半ばだが尾鰭まで銀毛が入った虹鱒。カヤアラシ沖20メートルレンジ70ヤードで40後半のヒレピン虹鱒。素晴らしいファイトで盛期を思わせる。その後、グルリと廻って島の北東で虹鱒。
午後は南西が吹き雨からスタート。チャンスとばかり東岸へ。狙いの竜宮沖でターンも当たらず、再び青屋根沖で折り返し、今度は危険を冒して桟橋近くから竜宮前18メートルまで寄せて箱根園手前で沖にターン。今度は思惑通り70ヤードにヒット。見惚れるプロポーションの虹鱒。ワカサギ三匹のほかはエビをビッシリ食べていた。野生化したマスは夏のパターンに入ってきたようだ。赤身の美味な虹鱒の季節。
その後は箒、百貫でニジ。反応あれど当たらずが続き、三石で片づけようとロッドを持った瞬間にヒット!奇跡のドラマかと思わせる当たりも40ちょいのブラウン。
結局、好条件の一日を活かせず。毎回、内容はある釣りをしている感じはあるが何かが違う。フックのバランス、リーダーなど細かい調整はしたが、もしかするとレッドコアのシンクレートがイメージとズレたか。今年からグデブが手に入らずT社を使っているがかなり沈みがいい。自分なりにスピードて深度の関係を調整しているが合ってないかも。困ったなー。
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2013年05月02日
がっかりすること
今日釣れてくれたバリモノの虹鱒40センチ。この体高、この赤身。こんなのの胃中にワームが入っていた時の残念な気持ちたるやノーピクの一日より辛い。自分は一匹しか持って帰らないので待っていた家族も冷えていたワインもがっかり!なにより無駄な殺生になってしまうことが心に重い。マナーの良い人が多い芦ノ湖、環境は確実に良くなっていると感じます。こんながっかりもいずれなくなるでしょう。
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2013年04月28日
ゴールデンウィークてきな
凄い行楽日和。対照的にトローリングは劇シブ!今シーズンのブログを振り返るとこんな天気ばかりのような。日を選べる状況になかったから仕方ないが。
今日は70、80ヤードで放流×3、ライン出し中の30ヤードで綺麗なニジ。まあ、そんな一日。漂っているエサを喰ってる感じ。ビュンビュン泳いでるルアーなんて反応しないのも無理ない。トローリングのイメージと合わない状況が続くのも自分がアジャストできずにいる原因だが、もう少しこの状況は続きそう。
今日はとにかくツノは当たらなかった。アワビのキールタイプで当たり始めたが、何も当たらない状況から当たるようになると正解に近づいた気がするが、やはり正解は漂い系だったはず。浅くも深くもポイントはそこ。当たりすらない寒い午後に自分の間違いに気付いた。
いつか幸運が訪れることを信じて努力を続けよう、なんて悠長なことを言っているうちに四月終了。釣れない男の戦いは五月へと続く!
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2013年04月26日
コングラッツ!!
たまげたー!アベさんロクマル、凄すぎ(^O^)/
この時期に出てくれると追求したくなるなー、最高。おめでとうございます!
自分も頑張ろー、オー!
今日は今週初めて電車で帰れた。明日は焼肉喰って充電だ。
さあ、芦ノ湖ロク丸伝説真っ只中へ参戦せねば。
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この時期に出てくれると追求したくなるなー、最高。おめでとうございます!
自分も頑張ろー、オー!
今日は今週初めて電車で帰れた。明日は焼肉喰って充電だ。
さあ、芦ノ湖ロク丸伝説真っ只中へ参戦せねば。
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2013年04月21日
暇潰し


今週は休み。結局、金曜も仕事で深夜になり泣く泣く土曜日は休漁。さあ、あとはGWに勝負をかけるしかない。今日はリーダー交換と在庫ツノキールのアワビ貼り加工で暇潰し。来週あたり少しモードが変わることを期待。アワビ貼りは餌木でも最近流行っている。今年の正月休みは餌木が噛み跡だらけになるほどアワビ貼り好調だった。キールタイプはついつい貼りたくなるが貼るとツノの意味なしか?自分はキールで獲ったことはないがイレギュラーに浮上するアクションが入るのは効果的と思われる。早引きに反応する時期なら使いたい。さあ、あと一週間、仕事頑張って、思う存分に釣りを楽しもう。
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2013年04月17日
心の桜
またしても仕事で午前様の日々がスタート。釣れないまま今週を迎えるのは計算外、辛い。大事なのは心の桜を散らさぬこと。体力を温存しつつ、自分の釣りをコツコツ続けていくしかない。
釣れなくても頑張るブログというのも存在意義あるかも。
さて、いよいよ盛期の釣りに入ってくる。ワクワク感マックスで楽しもう。
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2013年04月13日
釣れぬ



さすがに厳しい!晴天に加え激混み。
久しぶりにサクラ狙いらしさを味わう。
魚は魚探に見え見えでも食う時合い以外は完全無視。特にこんな日は時合いは一瞬!その時に釣れるポイントにいる人が持ってる人ってことになる。
このところサクラバンバン釣れてる印象だが、サクラ専用レーンを流していればノーピクで終わることも普通に起こるのが現状。
あまりに当たりがないのは我慢できるが、今は信じれるエースが不在なのでルアーを取っ替え引っ換えになってしまう。信じて待つ、これがサクラ獲るにはキモ!痛感した。
大島でのこと。
20メートルラインを周回中に素晴らしい当たり、ナイス手応えを保持しながら反対の竿の巻き取りをしていると、ガーッと走られる。巻き取り終えて、よーしとファィトに入ると、何故か根掛かりしている。魚と思ったけどなー。ガックリしながらボートを戻して後ろから引き抜きに入ると、抜けた、そこから地球が再び魚にチェンジ。こんな海釣りみたいなことがトローリングでもあるんだねー。
怪力くんの正体は銀ピカなのは良いが無斑の背中にテンション下がるこの子であった。
今日はヒーヒー言いながらニジ二本で午前終了。決定的当たり一回あるも乗らず(^-^)/
この時期、釣れない午後は裏山でタケノコ掘り。
うまそうなのを一本だけキープ。遠方から来て根こそぎ取っていく輩が多く、困ったものだ。自然とは上手いもので、ちょうど山椒もベストな状態。
今夜はタケノコご飯で我慢するが来週は刺身だ、きっと。
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2013年04月11日
サプ!
あっと驚くサクラ、出ましたね!これはロクマルです。誰が見ても。自分も痛恨のラインブレイクから予感というか淡い期待感は抱いてきたが、これを見せられると血が沸騰するなー。今週からはヒメトロコースで行くか!トロ屋なら誰でも掛ける事を夢見る魚体、今期の芦ノ湖のクライマックスは予測不能。嬉しいねー!
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2013年04月06日
こんな日に




爆弾低気圧の接近。午前まではかろうじて釣り可能。曇天、時に小雨。暖かい南風、しかも空いている。サクラ獲るにはこれ以上ない条件だが、今日も縁なし。
ワカサギ接岸は続いており、魚探反応も寂しい限りだが、今季は固体数も多く、トローリングの射程内にも少なからずいるはず。
沿岸操業しながら時にピンポイントを丁寧に通すタクティクス。オープンウオーターでの衝撃の出逢いには恵まれなかったが、ピンポイントではワカサギに付いていたワイルドなトラウトが掛かった
綺麗な魚、釣りごたえのある魚が出たのは、やはり今日のコンディションか。この時期のトローリングは自分はコテンパンが普通なんで
ニジだけキープしたが、このコンディションはテンション上がる。身も綺麗な赤身だった。明日は最高のムニエルだな。
ついに、来たか!というロッドの入りで上がり来たるはコイツだった。サクラ狙いにブラウンが掛かる季節になったか。いよいよ開幕ですな。
次世代エースも候補は出てきたので、あとはサクラ撃墜で本当のエースになって欲しいな〜
箱根の山桜に見惚れる季節。今日は佐々木さんサクラで目の保養。次は自分の番になるかなー、こんな日に釣っとかないとヤバイね!
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