2009年12月13日
ようやく12月らしくなったかな
芦ノ湖解禁もあと1週間となった。
1年は早い、と言うが、開幕の頃を考えると遥かな昔のような
気もする。それほど激闘の1年だったということか。
今年は本当に仕事やプライベート諸々に阻まれて特に6月以降は
思うように釣行できなかった。
来年もこんなことにならないように、春先から猛ダッシュしなけ
れば。
芦ノ湖でもこんな風なので、他の釣りはまったくと言っていいほど
出番なしの1年だった。
さて、サクラが桜の咲く頃とすれば、ヒメマスは紅葉の頃である。
紅葉もそろそろ見納めとばかり、ヒメの釣り納めに芦ノ湖へ。
今年は12月に入っても棚が安定して良く釣れている。
が、どういうわけか今日は本当に12月らしいパターン。
魚探に22mに映った、棚合わせた、10mに大群!やはりそっちに
合わせよう、みたいな騒ぎで気紛れに分散した群れに踊らされて
手こずった。
場所的には手堅く百貫、禁漁区あたりが良かったらしいのだが、
本日は釣り納めなので、今年やってない場所をやろう、と思い
成蹊から湖ど真ん中コース。が、これは大外しだった。
この時期、なかなか群れも神出鬼没で右往左往させられたが
本命は水深12~13mであろう。60号18~20mあたり
のヒットが多かったが、もっと浅い方がよかったようだ。
ルアーもひどく曇ったので、通常より大きく派手な(ピンク)
バッセルに赤のビニ管たっぷりの3本チラシ針で行ったが、
これもややセレクティブ君たちには嫌われた感あり。
10時半ぐらいから陽光差してくるも、当たらず。考えてみれば
この時に棚をぐんと深くしていれば良かったかもしれない。
11時過ぎにギブアップ。

お刺身サイズは31.5センチ。
12月でこれだけ釣れれば満足×2。
最終週は行けてもワカサギにしようかと思う。
これで今シーズン最後のトリュイト・ディネェとなるな。
開高健著「フィッシュ・オン」より
・マスの晩餐、トリュイト・ディネェといえばフランス料理でも
ちょっとしたものである。
・今夜はトリュイト・ディネェである。ブレダースホフ※といっしょに
やったら、こいつ、こたえられないのじゃないか。
※ドイツ、ニーダードルフレンドルフ村産の白ワイン
1年は早い、と言うが、開幕の頃を考えると遥かな昔のような
気もする。それほど激闘の1年だったということか。
今年は本当に仕事やプライベート諸々に阻まれて特に6月以降は
思うように釣行できなかった。
来年もこんなことにならないように、春先から猛ダッシュしなけ
れば。
芦ノ湖でもこんな風なので、他の釣りはまったくと言っていいほど
出番なしの1年だった。
さて、サクラが桜の咲く頃とすれば、ヒメマスは紅葉の頃である。
紅葉もそろそろ見納めとばかり、ヒメの釣り納めに芦ノ湖へ。
今年は12月に入っても棚が安定して良く釣れている。
が、どういうわけか今日は本当に12月らしいパターン。
魚探に22mに映った、棚合わせた、10mに大群!やはりそっちに
合わせよう、みたいな騒ぎで気紛れに分散した群れに踊らされて
手こずった。
場所的には手堅く百貫、禁漁区あたりが良かったらしいのだが、
本日は釣り納めなので、今年やってない場所をやろう、と思い
成蹊から湖ど真ん中コース。が、これは大外しだった。
この時期、なかなか群れも神出鬼没で右往左往させられたが
本命は水深12~13mであろう。60号18~20mあたり
のヒットが多かったが、もっと浅い方がよかったようだ。
ルアーもひどく曇ったので、通常より大きく派手な(ピンク)
バッセルに赤のビニ管たっぷりの3本チラシ針で行ったが、
これもややセレクティブ君たちには嫌われた感あり。
10時半ぐらいから陽光差してくるも、当たらず。考えてみれば
この時に棚をぐんと深くしていれば良かったかもしれない。
11時過ぎにギブアップ。
お刺身サイズは31.5センチ。
12月でこれだけ釣れれば満足×2。
最終週は行けてもワカサギにしようかと思う。
これで今シーズン最後のトリュイト・ディネェとなるな。
開高健著「フィッシュ・オン」より
・マスの晩餐、トリュイト・ディネェといえばフランス料理でも
ちょっとしたものである。
・今夜はトリュイト・ディネェである。ブレダースホフ※といっしょに
やったら、こいつ、こたえられないのじゃないか。
※ドイツ、ニーダードルフレンドルフ村産の白ワイン
Posted by GoFishing! at 16:59│Comments(0)
│芦ノ湖
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