2009年04月05日
開花宣言??
福井さんとこのHPより、きっと数時間更新が早いと思うが、
待ちに待った2本目が登場!見事なコンディションの50UP。
この朗報を待ちわびた人は多いと思うが、実に1ヶ月を要した。
釣ったのは自分、ではなく、キャスティング名手でおなじみの
弟君。さすが!ちなみに、自分は完膚なきまでにボーズ。
で、開花宣言なのか?
ワカサギの接岸が先週来の冷え込みで延び延びになって続いている
ものの、前回に比べれば15m付近の分厚い帯状の反応は激減した。
きっと、本格的にシャローに寄ったものと思われる。ちなみに弱って浮い
ているワカサギは本日は確認できず。つまり、これからが産卵本番。
ふー、長いなー。あと1~2週間は片付くまでに要する感じだ。

<まだまだワカサギは浮いていない。鏡の湖面・・>
そんな状況なので、シャローを控えた深場ではぐれた固体を狙うか、
完全なシャローを狙うか、どっちにすんだ?が今日の戦略の肝だった。
僚船は浅棚が多そうだったので、自分は得意の?深棚をやることにした。
が、喰わない。当たらない。湖尻と白浜と島以外は全部やったのだが、
アワビも夜光もツノも全部やったのだが・・。
さて、その出来事は9時ごろであった。
プリンス前からツノにチェンジして中央横断速引き作戦を敢行し、徒労に
終わり、百貫沖から先端をかすめムジナワンドに入り込もうとしていたところ
だった。見慣れぬ白いボート(プライベーターか?と思った)が禁漁区沖から
やってきて、まさに自分が思ったコースに入って行った。「ほう、気が合うなあ」
こちらは少しジグザグで時間を稼いで待機し、同じコースを狙うことにする。
で、白いボート君、コースからするとシャロー直撃の様子。
岬を周り込んで、岸沿いに上手いコース取り、速度絶妙。要は、ボートの通過
コースよりぐっと内側、岬のシャローをルアーが進んでくるコース。
で、そろそろルアーが岬の南側に抜けたころじゃねーの、っていうところで絵に
描いたように内側のロッドが入っている。「おおおおーーー!!!!」
ヨソの船にやられたか?まあ、ニジだろう。よくてブラウン。なんて思って沖を
通りながら見ていると、そのファイトはなんとムジナの砂浜沖まで続くのであった!
後で判明したのだが。しかもサクラであった。そして、ヨソの船どころか、それは
過去に自分も一度だけヒメトロで乗った事のある、あのちょっと洒落たボートであった。
で、冒頭の話に戻り、アングラーは弟君であった!!!やはり持ってるのー。
おめでとう!そして羨ましいグッドフィッシュ!僚船と気が付かず、ごめん!
というわけで、福井軍団みんなで同じ事をやってみるわけだが、カスリもしない。
なわけで、開花宣言はもう少し先。で、この時期のシャッターのこじ開け方は
多分、これで間違いない。後は確率の問題で、相当厳しいのが現実。
で、確かに百貫~ムジナのシャロー絡みは6~8m棚で好反応が幾つか出ている。
しかし、それに類する第2第3のポイントが現状では発見できていない。
なので、来週あたり狙う人は、まずはこのポイントに朝一で到着するのが賢明。
が、できれば次なるポイント開拓をお願いしたいものだ。
にしても、やはりあの魚見てしまうと、釣りたいナー。
2週間後あたりが本当の開戦になりそうな感じだ。
メモ:沖合いのフラットな湖面で小型のマスがよくライズしていた。ヒメマスが相当に
浮いているらしく、リーダー出す途中で喰った、みたいな感じでレッドコアにも
よく掛かっている。スローなら副収入としてアリかもしれない。
待ちに待った2本目が登場!見事なコンディションの50UP。
この朗報を待ちわびた人は多いと思うが、実に1ヶ月を要した。
釣ったのは自分、ではなく、キャスティング名手でおなじみの
弟君。さすが!ちなみに、自分は完膚なきまでにボーズ。
で、開花宣言なのか?
ワカサギの接岸が先週来の冷え込みで延び延びになって続いている
ものの、前回に比べれば15m付近の分厚い帯状の反応は激減した。
きっと、本格的にシャローに寄ったものと思われる。ちなみに弱って浮い
ているワカサギは本日は確認できず。つまり、これからが産卵本番。
ふー、長いなー。あと1~2週間は片付くまでに要する感じだ。

<まだまだワカサギは浮いていない。鏡の湖面・・>
そんな状況なので、シャローを控えた深場ではぐれた固体を狙うか、
完全なシャローを狙うか、どっちにすんだ?が今日の戦略の肝だった。
僚船は浅棚が多そうだったので、自分は得意の?深棚をやることにした。
が、喰わない。当たらない。湖尻と白浜と島以外は全部やったのだが、
アワビも夜光もツノも全部やったのだが・・。
さて、その出来事は9時ごろであった。
プリンス前からツノにチェンジして中央横断速引き作戦を敢行し、徒労に
終わり、百貫沖から先端をかすめムジナワンドに入り込もうとしていたところ
だった。見慣れぬ白いボート(プライベーターか?と思った)が禁漁区沖から
やってきて、まさに自分が思ったコースに入って行った。「ほう、気が合うなあ」
こちらは少しジグザグで時間を稼いで待機し、同じコースを狙うことにする。
で、白いボート君、コースからするとシャロー直撃の様子。
岬を周り込んで、岸沿いに上手いコース取り、速度絶妙。要は、ボートの通過
コースよりぐっと内側、岬のシャローをルアーが進んでくるコース。
で、そろそろルアーが岬の南側に抜けたころじゃねーの、っていうところで絵に
描いたように内側のロッドが入っている。「おおおおーーー!!!!」
ヨソの船にやられたか?まあ、ニジだろう。よくてブラウン。なんて思って沖を
通りながら見ていると、そのファイトはなんとムジナの砂浜沖まで続くのであった!
後で判明したのだが。しかもサクラであった。そして、ヨソの船どころか、それは
過去に自分も一度だけヒメトロで乗った事のある、あのちょっと洒落たボートであった。
で、冒頭の話に戻り、アングラーは弟君であった!!!やはり持ってるのー。
おめでとう!そして羨ましいグッドフィッシュ!僚船と気が付かず、ごめん!
というわけで、福井軍団みんなで同じ事をやってみるわけだが、カスリもしない。
なわけで、開花宣言はもう少し先。で、この時期のシャッターのこじ開け方は
多分、これで間違いない。後は確率の問題で、相当厳しいのが現実。
で、確かに百貫~ムジナのシャロー絡みは6~8m棚で好反応が幾つか出ている。
しかし、それに類する第2第3のポイントが現状では発見できていない。
なので、来週あたり狙う人は、まずはこのポイントに朝一で到着するのが賢明。
が、できれば次なるポイント開拓をお願いしたいものだ。
にしても、やはりあの魚見てしまうと、釣りたいナー。
2週間後あたりが本当の開戦になりそうな感じだ。
メモ:沖合いのフラットな湖面で小型のマスがよくライズしていた。ヒメマスが相当に
浮いているらしく、リーダー出す途中で喰った、みたいな感じでレッドコアにも
よく掛かっている。スローなら副収入としてアリかもしれない。
Posted by GoFishing! at 18:04│Comments(0)
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