Ｇｏ　Ｆｉｓｈｉｎｇ！

せっかくブログをはじめたので田舎に帰るたびに伊万里周辺を中心に
九州北西部のローカルグルメネタも時々やってみたい。
永遠にネタが尽きることはなさそうな気がする。

◎はっきり言って佐賀県海の代表はこいつか



呼子周辺に数多店はあるが、加部島の海宝さんが一押し。
呼子大橋も渡れるし。
イカシュウマイも甘夏ジュレも絶対に外してはならない。

◎佐賀県陸の代表は言うまでも無く



伊万里牛！
良い刺身がない日は、ピンチヒッターとしてこいつが食卓に・・。
そんなわけないか。
ステーキ店は多々あるが、伊万里牛の有り難味を心底味わうなら
ハピネス村（焼肉）これしかない。
一族１０人で押しかけて２万円ほどで済むが、東京の真面目に
働いている人々がたぶん一生口にできないような極上和牛を胃袋
の限界まで食べられる。

◎すこしＢ級もいっときますか（Ｂ級が本命だが）



完全にご当地化してきた伊万里ちゃんぽん（旧井出ちゃんぽん）。
行った日は鶴太郎氏がやってきた。焼き物やってんですねー。
当地人に人気の牧のうどんなんかと同様で給食並みに麺がのびている
のだが、これが濃厚なパンチのあるスープと溶け合うがごとく・・。
リンガーハットですら野菜の量が減っている昨今、ありがたい威容。
しかし、唐津、武雄の井出ちゃんぽんのボリュームは、さらに凄く、
まずあっけにとられる。味のインパクトは伊万里が上だと思う。
まあ長崎のちゃんぽんとは別の食べ物だと思う。
東京の若者に人気のジャンク系ラーメンに通じるなにかを感じる。

◎絶対の自信を持って勧める



波戸岬の氷屋さん。駐車場でバンで営業している。
これを食べるためだけに片道５０分運転していく。
半分本当である。
無論、サザエも良し、イカ焼きも良し、ですぐガソリン代の元は取れるが。

◎夏バテ気味の時は



これがやっぱりうまい。
どうせ食べるなら景観のよい涼しいところで。
相知の見返の滝周辺がおすすめ。
伊岐佐川はヤマメも釣れるが、まあアジサイの時期まで
でしょう。水温が高い川なので。一度８月にルアーで攻めた
がウグイのオンパレードでメゲた。

いや、しばらく胃を休めないと。。