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2009年02月08日

机上フィッシング

解禁に向けて、今年の芦ノ湖の楽しみ方を考える。
が、その前に例年のことながら特別解禁が今年もある。
今年はポスターにも登場させてもらったので、余計に
特別解禁も行こうかな、という気になるのが人情。

久々の(というか去年も特別解禁1回っきり!)陸っぱりウエーディング
を楽しみにはしているのだが、やはり成魚放流に頼らないと成立しない
ゲームといものの限界は感じる。放流量10トン以上というのは決して
少なくないのだが、このところ活性が上がり辛く魚が周らないパターンが
横行している。湾の桟橋の下あたりでじっとしてるようでは本来アングラーが
芦ノ湖に期待しているようなコンディションにはほど遠い。
ここ数年は箱根神社、山のホテル~成蹊あたりのシャローでのブラウンに
期待してゲームを組み立ててきたが、混み方は緩和してきたものの、一斉に
水に入る悪い慣習のため、いい結果は出ない。活性も低く、なかなかミノー
について来れない感じもあり、ここ数年はブラウンは1~2本、あとは駆け上がりの
先までスプーンを遠投してレインボーを4~5本という程度がパターン。
去年は暴風と異常な低活性にもやられてブ2+レ1で終わってしまった。
そろそろ戦略の見直しが必要である。

去年は3月からトローリングをやったので少し面白味を加えられるかもしれない。
まず、沖では表層~水深5m程度が狙い目。もう一つは、やはりシャローを控えた
駆け上がりの下。3月1週目にサクラを獲ったパターンはこれであった。
シャローのブラウンは捨てて、駆け上がりと沖の回遊撃ちが両方できるポイントで
今年は行こうかなと思う。

というわけなので、1軍メンバーはこんな感じだと予想。

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5g~13gまで。主力は7~9g。あとは抑えに接近戦用の黒やオリーブの3~5gを
隠し持つ程度か。いつも幸運にも60~70センチのレインボーがヒットするのでロッドは
ゴッツイので行く予定。管釣みたいなロッドを使っている人も多いが、4~5キロのニジ
が掛かったらゲーム感ないっす(まず根掛かりと思う)。
まあ、上がるには上がるかもしれないが・・。

できれば日が昇ったり、風が出たりで魚が動き出して表層で食いが立つという
展開を期待したい!!
このイベントが終われば、いよいよサクラ追う者の春が始まる。




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