2008年07月19日
ドジャーの功罪
今日も晴天・無風の芦ノ湖。全然避暑になりませんて。
ちょいと面白い釣りをやってみた。ヒメトロコースでミノー引き。
このところサクラ、ブラウンでヒメ捕食情報もあり、先日のこともあり
で「こんなんで釣れたら面白いかもね」とやってみた。
ミノー引きと言ってもズル引きではない。
ヒメの遊泳層を引く。ブラウンに上がってきてもらうための秘策がドジャー
である。いっそのことヒメペラ回してやってもよいかもしれない。
ドジャーにはいくつか利点があって、ルアーのみより深い層に達する、
当然アピールする(ブラウンすら浮いてくる)、ライン出しが簡単などなど。
では不利な部分は何か?ぶっちゃけ賢い魚は釣れないような気がするのは
自分だけだろうか?
過去に2週連続でドジャー+シェルスターで良品のブラウンを釣った(宙層で)
経験もあるので、ブラウンには悪いことはないと思う。
で、とりあえず左舷右舷ともドジャー+ミノーで出撃。7色&8色。
三石、トリカブト、平岩、箒と魚探の反応は抜群だが、どうも喰わない。
「失敗か???」
箒を周ってムジナへ向かう。なんとなくひらめきでミノーをチェンジ。
シルバークリークミノー7センチ(ヒメ)。こいつの9センチではシーバスをずいぶん
釣ったが(カタクチとしても通用するヒメカラー!)7センチではろくな釣果の記憶は
ない。ちなみにシルバークリークのオショロコマカラー?はお勧め品である。
と、7色にセットするやいなや、ヒット!!!
ムジナ沖21mライン7色×3.0キロ。まんまと宙層でヒット。
引き的にはブラウン。だが、ちょっとウグイの気配も。
上がってきたのはブラウン。「ほっ」
結局、11時まで引っ張ってアタリはこの1回っきり。
このメソッド有効か無効か判断は難しいところ。
これではお土産が無いので、午後は少しだけヒメトロを。
前回は掴めなかったが、ちょいと掴めて来た。
婚姻近い群れは岸そばにいる。18とか19mライン。
沖の群れよりこいつらの方が口を使ってくれた。バッチリとプランクトンを飽食しており
コンディションは最高。が、かなり白子もイクラも大きくなっている。
ルアーの問題も少し見えてきた。超地獄針には4センチ程度のシェルスプーンが相性
がよさそうなのだが、こいつの難点はヒメ以外のバイトが多いことである。
今日もニジが2匹+バラシ(とても元気なアタリだった)が1でヒメは上がらず。
一方、従来型の方でどうにか良型3匹を確保できた。すべて三石~犬の墓沖19mライン。
ヒメトロもいろいろと模索すると本当に面白い釣りである。掴めてしまうと、釣れて当たり前
になってしまうが、その前に季節もパターンも変わるので大丈夫。
以下、本日の獲物リスト。
<かっこいい顔のブラウン>

なぜ、こんなに痩せているのか。それはワームを喰っているから。残念。
<ヒメは最高潮>

こいつで31センチ。3匹とも30センチはクリア。
<ニジも綺麗>

身もオレンジでハラビレがピンクの先端ホワイト、それでもワームを喰っていた。残念すぎる。
<今日の最大の収穫>

子供が喜んだのは言うまでもないが、「お嫁さん探してきて!」だと。。
日光あたりから嫁入りしてもらうかな。
ちょいと面白い釣りをやってみた。ヒメトロコースでミノー引き。
このところサクラ、ブラウンでヒメ捕食情報もあり、先日のこともあり
で「こんなんで釣れたら面白いかもね」とやってみた。
ミノー引きと言ってもズル引きではない。
ヒメの遊泳層を引く。ブラウンに上がってきてもらうための秘策がドジャー
である。いっそのことヒメペラ回してやってもよいかもしれない。
ドジャーにはいくつか利点があって、ルアーのみより深い層に達する、
当然アピールする(ブラウンすら浮いてくる)、ライン出しが簡単などなど。
では不利な部分は何か?ぶっちゃけ賢い魚は釣れないような気がするのは
自分だけだろうか?
過去に2週連続でドジャー+シェルスターで良品のブラウンを釣った(宙層で)
経験もあるので、ブラウンには悪いことはないと思う。
で、とりあえず左舷右舷ともドジャー+ミノーで出撃。7色&8色。
三石、トリカブト、平岩、箒と魚探の反応は抜群だが、どうも喰わない。
「失敗か???」
箒を周ってムジナへ向かう。なんとなくひらめきでミノーをチェンジ。
シルバークリークミノー7センチ(ヒメ)。こいつの9センチではシーバスをずいぶん
釣ったが(カタクチとしても通用するヒメカラー!)7センチではろくな釣果の記憶は
ない。ちなみにシルバークリークのオショロコマカラー?はお勧め品である。
と、7色にセットするやいなや、ヒット!!!
ムジナ沖21mライン7色×3.0キロ。まんまと宙層でヒット。
引き的にはブラウン。だが、ちょっとウグイの気配も。
上がってきたのはブラウン。「ほっ」
結局、11時まで引っ張ってアタリはこの1回っきり。
このメソッド有効か無効か判断は難しいところ。
これではお土産が無いので、午後は少しだけヒメトロを。
前回は掴めなかったが、ちょいと掴めて来た。
婚姻近い群れは岸そばにいる。18とか19mライン。
沖の群れよりこいつらの方が口を使ってくれた。バッチリとプランクトンを飽食しており
コンディションは最高。が、かなり白子もイクラも大きくなっている。
ルアーの問題も少し見えてきた。超地獄針には4センチ程度のシェルスプーンが相性
がよさそうなのだが、こいつの難点はヒメ以外のバイトが多いことである。
今日もニジが2匹+バラシ(とても元気なアタリだった)が1でヒメは上がらず。
一方、従来型の方でどうにか良型3匹を確保できた。すべて三石~犬の墓沖19mライン。
ヒメトロもいろいろと模索すると本当に面白い釣りである。掴めてしまうと、釣れて当たり前
になってしまうが、その前に季節もパターンも変わるので大丈夫。
以下、本日の獲物リスト。
<かっこいい顔のブラウン>
なぜ、こんなに痩せているのか。それはワームを喰っているから。残念。
<ヒメは最高潮>
こいつで31センチ。3匹とも30センチはクリア。
<ニジも綺麗>
身もオレンジでハラビレがピンクの先端ホワイト、それでもワームを喰っていた。残念すぎる。
<今日の最大の収穫>
子供が喜んだのは言うまでもないが、「お嫁さん探してきて!」だと。。
日光あたりから嫁入りしてもらうかな。
Posted by GoFishing! at 20:21│Comments(0)
│芦ノ湖
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