2008年04月09日
50の壁
先日のサクラマスの画像をUP。デップリメタボな写真より、このクラスらしい精悍なショットを載せておこう。49.5センチ、1850グラム(検量:福井ボート様)。プロポーション的には最高な感じ。ファイトも速さと強さがあってよかった。特筆すべきは成熟段階で、白子はほとんど未熟な状態だった。もう1年とはいかないまでも、まだまだ成長の余地がある固体だった(生簀に3時間ほど生かしておいたにもかかわらず、胃の中はワカサギが10匹ほど)。めっちゃ楽しみだー。サクラは当分咲き続けるぞー!今日も49.7が出ている(これでも50と言わないところ、師匠らしくて良い!)。この寸止め状態が続いた先に、貫禄のゴーマル越えが出ますね。かなり近いうちに。去年の初夏に放流されたときは7センチミノー(しかもシルバークリークミノーね)そのものだったのに。。と、芦ノ湖産サクラに驚嘆。
