夏休みもあと1週間。
子どもたちの楽しい思い出になればと、今日は芦ノ湖で
ファミリーフィッシング。これは初の試み。
ようやくボートに乗せられるところまで成長したか、と嬉しく
もあるが、この家族サービスが常態化したら、これはこれで
恐ろしい。
子どもたちは大喜びだったが、相当に疲れた!
船の上を前に後ろに駆けずり回り、じっとしていないと思いきや
日が昇ると眠くなり駄々をこね始める。もちろんトイレ騒動も。
ま、それでも朝一のワカサギ確保も子どもたちの奮闘で
マスだけでなく我が家の食糧として数日分が調達できたし
本題のブラウン狩りも見事に自分で釣り上げた!
なかなかやるなー、子どもたちよ。
<↑お姉ちゃんがこの魚を釣ったときは眠りこけていたが・・>
ややスリムな48センチ×1300g 抱卵
↓何度もエサだけ奪う神経質なアタックを見せてくれた珍魚。
<見事にフライリールで巻き上げた>
ネットに入れるまでは、絶対イワナ獲った!と思ったのだが・・。
今の透明度は凄い!遥かな水深ですでに茶色い!
ブラウンか?いや、、ウグイかも・・。え、イワナだ!、あれ???
と大騒ぎ。
夏休みの楽しい芦ノ湖の一日であった。
ピーカン、無風の中どっと疲れたが。
それにしても、ワカサギの時期は家族連れも多く楽しいなー
と思ったが、子連れで楽なのはトローリングの方がずっと楽
だろう。
本日の鈴なり
・自分 4つ
・嫁さん9つ
・長女 7つ
・次女 4つ
惨敗。
最近は夏の日差しで厳しい日が続いているそうだが、とにかく
群れが速い!そして、ごくたまーーーにしか回ってこない。
しかし、回ってきたら良好な群れだし、食いも悪くない。
大きな群れはサシも喰うが、地味な群れは新鮮な赤ムシ+アクション
が必須という展開であった。朝一は特にカラ針も良かった。
8時以降は下降線で、休憩後ブラウン狩りにトリカブト方面に出張った
時には白浜あたりもぐったりムードが漂っていた。
10時半には撤退組も相次ぐという壮絶さであった。
で、しーんと静かになたら「ブ」が釣れた、というわけである。