金銀揃い踏み
やってたのはヒメトロだが、まあ釣れれば良い!今年は七月まで待たされたが、その分、感無量。六年連続ゲットが繋がる、来年へさらに。
朝一からヒメの反応なくピーカン猛暑に無風という厳しい状況。夏ヒメは風がないと当たらない。ようやく禁漁区沖で一本取って立岩沖へ。ヒメの反応なし。が、いきなりヤバイ当たり。50ちょいの体高の凄いブラウン。いかにもベイト追ってたっぽい感じ。こんなピーカンでワイルドが沖で掛かるってのは少しおかしい。今日は波が来てるか?ブラウンは元気が戻ったのでリリース。
なんとなく予感でルアーを夜光にチェンジ。ヒメトロは切られリスクがあるので普段は金物しか使わないが、今日は特別。
すると、ニジの猛攻に会う。旨そうな夏のニジ。ヒレが赤味を帯びつつある。
その後はヒメを一つゲットのみ。8時になり、日も高く、日干しになるなーなんて思ってるとまたもヤバイ当たり。なんと今度はサクラ!なんだか幻のように思えていたが、釣れる時はこんなものか。まだまだ身幅もしっかりしたメス。よっしゃー!諦めないことは大事だが、諦めてから無欲で釣る作戦もなかなか。
夏はいろいろ楽しくやるのが一番ね。しかし、釣れて解ることは多い。こいつもワカサギを吐いたが、ここ数年はエサのワカサギが多く、それに合わせた釣り方が必要だったと感じる。来年はやるべき釣りを決めて徹底するのみ。ほかにもアジャストすべきことを幾つか掴んだこのところ。
まずは次回ジャンボヒメだ。
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