発表会
疲れたー。
2人の娘にピアノを習わせたのはよいが。
着飾って発表会ってのも夢に描いた構図だが。
自分が下のチビの伴奏をする羽目になるとは・・。
気安く受けたが、今週は会社から帰ったら練習。
キラキラ星だって、なかなか覚えられない、この年になると。
「途中で真っ白になったらどーしよー。大事な娘の記念すべき
初めての発表会を台無しにしたらどーすんだ!」
と相当にプレッシャー。
あーあ、こんな話、引き受けるんじゃなかった。
「微笑ましい光景」を期待した先生の作戦とは思うが。
ということで、現状は白い灰のように燃え尽きた。
どうにか、「微笑ましい」程度の小ミスで乗り切った!
それにしても、子供達ってのは意外と頼もしいものだ。
下はちっとも緊張しないでトップバッターを務め、上の子は
ガチガチに緊張して固まっていたくせに家で練習している
よりちゃんと弾いていた。大人は本番では実力の8割も
出せないってのに。
今時の子供達は、みーんなそういう強さがあるのかもしれない。
リフレッシュ休暇の第1日は、良くも悪くも、これまでの日常を
忘れさせてくれた。思いのほか頑張った子供たちと「それなりに
踏みとどまった」自分に拍手。
<わかる人だけ、ウチの子探して遊んでください、解像度最低だが>
お姫様衣装の子が多かったなー。どーも好きになれないんだな。
でも娘たちは、来年はお姫様だ、と固く決心しているらしく・・。
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